各国通貨安競争は戦前にも 投稿日: 2010/11/042010/11/04 投稿者: teruedaカテゴリー: 記録・メモ、歴史 1930年代、ウォール街の株価大暴落をきっかけに世界経済は恐慌へ。その際、各国は自国産業の保護のため、為替を切り下げ、関税を引き上げて輸入を抑制しようとします。 翌年には、フランスが輸入割当制を導入、その対抗措置として次々に各国が報復的措置を採り、世界の貿易額は3年間で70%減りました。そしてブロック経済化への突き進むのです。 評価:共有:FacebookTwitterLinkedInSkype印刷メールアドレスいいね:いいね 読み込み中… 関連