もし伊庭貞剛翁にお会いしたら・・・

翁はこうアドバイスしてくださるだろう。

「もしその事業が本当に日本や世界の為になるもので、しかも貴君やWIPのみでは到底成し遂げられない大事業であれば、貴君はちっぽけな自尊心に囚われないで何時でも進んでWIP自体を放下し、日本中、世界中の大資本家、実業家と合同し、敢然之を造上げようという雄渾なる大気魄を絶えず確りと蓄えて居ねばならない。」

自分用に。

伊庭貞剛(1847~1942、第二代住友総理事、「別子銅山中興の祖」と呼ばれた)

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