を読了。ガー・レイノルズさんによる、プレゼンデザインに関するシンプルなアイデア。
日本のお弁当と同様、素晴らしいプレゼンテーションは、コンテンツを最も効果的に洗練された形で配置し、余分な装飾は一切ない、と説きます。
プレゼンでは、いかに豊富な情報を提供するか、は間違い。いかにそぎ落とすか、だと。
自分用のまとめとしては・・・
- テキストより画像のほうが伝わる
- シンプル・明快・簡潔 であれ
- 「何が言いたいのか?」「なぜそれが重要なのか?」という2つの問いに答えるだけ
- もしたった一つのことしか聴衆の記憶に残らないとしたら(それでも覚えてもらえるだけでラッキー)、それは何であって欲しいか?
- 配布資料は詳し目に。プレゼンは簡潔に。
- スライドをデザインするときは、繊細、優雅、控え目な気品さ といったコンセプトで
- 良いデザインには多くの余白がある~足し算ではなく引き算で
- 全てのスライドに会社ロゴを入れない
- 高画質ビジュアル志向で 引用句も活用したり・・視線を誘導したり・・
- 3分割法 縦横3分割=9個のマス その中心4つの交差線の上にモノを配置するといい
- 箇条書きはなるべく使わない
- コンテンツ量は腹八分目。控え目に
- 照明はつけたままがいい。なぜなら聴衆が見えるほうがいい、スピーカーが見えたほうがいい