ドミニカ共和国と中国メーカーとの「橋渡し」になりたい
~電力不足に苦しむ国への家庭用発電機の輸出を仲介する~
現在、ドミニカ共和国の首都サント・ドミンゴ向けに、中国製の家庭用発電機輸出を進めています。
ドミニカ共和国では電力供給が日常的にストップするなど、深刻な電力事情が大きな問題となっています。
同国のそうした電力不足を解決するため、LPガス方式による家庭用発電機の輸出販売を計画しています。
元々、ドミニカから問い合わせを受けたイタリア・トスカーナ州中小企業連合会(UNIMPRESA TOSCANA)から、この案件に関する引き合いがWIPになされました。
同連合会とWIPは業務提携を結んでおり、同会員企業の東アジア市場進出におけるマーケティング支援を行っています。
そこで、我が社のイタリア出身スカラヴェッリ(SCARAVELLI)が白羽の矢を立てたのが、ある中国メーカーでした。
この発電機は重量85kg、出力5kwというもので、これ1台で、平均的な家庭の1日の使用電力をほとんど賄える発電量です。
当社は今後も、こうした海外企業間のビジネス支援にも力を入れていきます!
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