「もし世界が共通言語の方向へ進むのであれば、その言語が確実に英語であるようにすること、もし世界が共通の遠距離通信・安全・そして品質基準の方向へ進むのであれば、それらはアメリカ製であるようにすること、もし共通の価値観が育つのであれば。それらはアメリカ人にとって心地よいものであるようにすること、これらはアメリカの経済的・政治的利益に叶うのである。これらははかない夢などではない。英語が世界を結びつけるのだ」
(キッシンジャー外交政策研究所長デイヴィッド・ロスコフ氏)
本音だろう。私もアメリカ人なら同じように考えるかもしれない。何せ、米国内で英語を話せない・話さない人たちが急増しているし、外国語を習得するのは大変だから。
そんな米国のニューヨークで、英語を全く話せない中国人・謝さんが移動販売店で儲けている。one, two, three まで聞き取れるが、fourになるとわからないらしい(笑)この精神がいい。実にいい。見習わないと。