パン食人生が変わる

「究極の1枚を焼くトースター」という触れ込みに敗北(笑) 新しもの好きの我が家に「ブレッドオーブン」がやってきた! (^O^)/

パンを1枚だけ閉じ込めて焼き上げる・・途中から炊飯器のように湯気が出てきて、できあがるまで2-3分。

食べてみると・・表面はサクサクなのに中身はしっとりとやわらかい。参ったな、これ。パン食人生が変わる。

買う人をワクワクさせるってすばらしいと思う。

ちなみに今日現在一番安く買えるのはAmazon
https://amzn.to/2XJGCdp

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「元素図鑑」は面白い!

以前、石原冴麿さんに見せてもらった「元素図鑑 The Elements」 (iPad版アプリ)。遅ればせながら購入。1,600円。

その価値がある。良く創られている。デザインが良い。写真のクオリティも良い。頗る面白い。360度から撮影された写真が指の操作で回転。解説も遊び心満載。電子書籍の近未来が見えてくる。電子書籍のエンターテイメント性、ここにあり。

個人的には、「元素の歌」が最高だ。ウキウキしてくる。こんな書籍なら、勉強するのが苦じゃない!

全小中高校生にタブレット端末を配布し、教科書は電子書籍にすべし。これからの学生はさらに進化していく。

日本的シンプルさが米国のプレゼン界ではCool

プレゼンテーションzen
プレゼンテーションzen

を読了。ガー・レイノルズさんによる、プレゼンデザインに関するシンプルなアイデア。

日本のお弁当と同様、素晴らしいプレゼンテーションは、コンテンツを最も効果的に洗練された形で配置し、余分な装飾は一切ない、と説きます。

プレゼンでは、いかに豊富な情報を提供するか、は間違い。いかにそぎ落とすか、だと。

自分用のまとめとしては・・・

- テキストより画像のほうが伝わる
- シンプル・明快・簡潔 であれ
- 「何が言いたいのか?」「なぜそれが重要なのか?」という2つの問いに答えるだけ
- もしたった一つのことしか聴衆の記憶に残らないとしたら(それでも覚えてもらえるだけでラッキー)、それは何であって欲しいか?
- 配布資料は詳し目に。プレゼンは簡潔に。
- スライドをデザインするときは、繊細、優雅、控え目な気品さ といったコンセプトで
- 良いデザインには多くの余白がある~足し算ではなく引き算で
- 全てのスライドに会社ロゴを入れない
- 高画質ビジュアル志向で 引用句も活用したり・・視線を誘導したり・・
- 3分割法 縦横3分割=9個のマス その中心4つの交差線の上にモノを配置するといい
- 箇条書きはなるべく使わない
- コンテンツ量は腹八分目。控え目に
- 照明はつけたままがいい。なぜなら聴衆が見えるほうがいい、スピーカーが見えたほうがいい

デザイナーへの上手な依頼方法

「売れ顔」の法則―ならべれば売れるヒット商品のつくり方
「売れ顔」の法則―ならべれば売れるヒット商品のつくり方

デザイナー(パッケージ)への上手な依頼方法は・・・

1 デザイナーには2種類あり
・動的デザイン(一時的に注目を引くモノ)が得意な人
・静的デザイン(長く使われるモノ)が得意な人
パッケージについては静的なデザインをする人を選んだほうがいい
2 手順としては以下のプロセスで
・オリエンテーション
・第一案プレゼン(3~5案)
・第二案プレゼン
・微調整
・完成
3 オリエンテーションでは、必ずカテゴリー/商品名/キャッチコピーを用意しおく
4 デザイン要素は、色>形>文字、の順で意味が伝わるという点を踏まえ、ライバルの色や形を参考に決定
5 補強したいポイント(例:高級そう、おいしそう)を伝える
6 どんなフォントにするか、決めておく
7 カテゴリー/商品名/キャッチコピーの優先順位をしっかり伝える
8 最終チェックは売場にちゃんと並べてみて、隠れていないか?読めるか?
競合に囲まれても目立つか?チェックする

中国人の「色」に対するイメージ

「色」に対する好みやイメージは文化や地域などによって異なります。中国人の「色」に対するイメージはどのようなものでしょう。

たとえば「赤」は、ヨーロッパ人にとっては「危険、愛、興奮」などを表しますが、中国人にとっては「花嫁衣装、幸運、長寿」など縁起の良いイメージです。黄色は「滋養、王権」などを表します。青は「不死」のイメージで、緑色は「悪魔払い」の意味です。

ちなみに妻が緑色の帽子をかぶると「夫を裏切っている」意味になるそうです。(笑)

上海のZendai Hotelsのデザインや良し


http://www.zendaihotels.com/

中国のWEBデザインにも美しいものが登場してきました。

上海のZendai HotelsのWEBデザインは、水墨画調でホテルのサイトらしく落ち着いたイメージを醸し出しています。

非常に中国らしいWEBデザインの一つですね。良かったら観てみてください。

ちなみに、ホテルのインテリアデザインもすばらしいです。一度行ってみよう。