仏様がアフリカにおられることが判明(笑)

7月のカレンダー:世界の訳せない言葉

「イルンガ」バントゥー語 =最初は許し、2度目も我慢するが、3度目は決して許さない人のこと

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「仏の顔も三度まで」という言葉がある。これ、本来は「仏の顔も三度撫づれば腹立つる」の略で、いくら慈悲深い仏様でも顔を三度も撫でられれば怒る、いう意味である。

つまり、実は、仏は2度目までは我慢するが、3度目は許さない、というのが本義であって、まさに仏様=「イルンガ」様なのだ(笑)

ちなみに、バントゥー語とはバントゥー語群のことで、スワヒリ語、ショナ語、ズールー語等が含まれる。

全体として、アフリカ中南部(カメルーン南部、ナイジェリア南東部、ガボン、赤道ギニア、コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、ルワンダ、ブルンジ、ウガンダ、ケニア、ソマリア南端部、タンザニア、アンゴラ、ザンビア、マラウィ、モザンビーク、ジンバブエ、ナミビア、ボツワナ、南アフリカ)の広い範囲で使われており、話者数は合計すると約3億1千万人。

仏様がアフリカにおられることがこれで判明した(笑) 加えて「仏の顔も二度まで」に変更すべき(爆)

世界各国の主要課題

日本を含む世界主要国がそれぞれ解決すべき問題は以下の通り。

日本:
  「どうやって高齢化社会に対応するか?」
  「どうやって財政を立て直すか?」
   → どう収入を増やし支出を減らすか?

米国:
  「どうやって安全を確保するか?(対テロなど)」

中国: 
  「どうやってエネルギーを確保するか?」
  「どうやって地域格差をなくすか?」

インド:
  「どうやってインフラを整備していくか?」

ブラジル:
  「どうやって地域格差をなくすか?」

中東・アフリカ:
  「どうやって紛争をなくすか?」

アフリカのWEB検索トレンド(ナイジェリア)

現在、人口約1億5,000万人を抱えるナイジェリア。同国のユーザーは、教育やオンライン・ツールから、国内外のミュージシャンまで幅広い関心を示しているようです。

「Yahoo」「facebook」「Nokia」「Google」「Badoo」が検索上位に名を連ねています。これは、オンライン情報の獲得やシェアリングの重要性を反映していると考えられます。

また「Zain」「Aero」のほか、ナイジェリアの人権活動家だった「ガニ・ファウェヒンミ」や「クワラ州立大学」といったナイジェリアに関連した検索が多くを占めています。

アフリカのWEB検索トレンド(ケニア)

現在、人口約4,000万人を抱えるケニヤ。同国では、動画シェアリングや教育・制度関連の地域情報に注目が集まっています。

検索ランクには「facebook」「YouTube」「Twitter」が上位に入る一方、「love」と「management」という言葉も上位を占めています。これはケニア人が、仕事と人生のバランスを重要視しているからでしょうか。

ケニヤのユーザーはローカルなコンテンツでは、雇用、バンキング、税、ニュースに関連した情報を望んでいます。

アフリカのWEB検索トレンド

Googleが発表した調査結果に、09年のアフリカの検索傾向に関したものがあります。

アフリカといっても、残念ながら南アフリカ、ケニヤ、ナイジェリアの3国についてだけですが、これによると南アフリカ人は、お気に入りのWEBサイトはもちろん、グーグルを使って興味深いニュースやトレンドもチェックしているそうです。

また、サッカーやクリケットなどのスポーツ・イベントのほか、TwitterやFacebookなどのソーシャル・ネットワーキングのサイトの人気も非常に高まっています。

http://afrinnovator.com/2010/01/06/searching-trends-in-africa/

世界で最も過酷なマラソン、本日スタート!

http://www.saharamarathon.org

世界で最も過酷なマラソンといわれる「サハラマラソン」が、本日3/31スタート!4/13まで、今年はアフリカ・アルジェリアのサハラ砂漠にて開催。主催はフランスのAtlantide Organisation Internationale で、パリ集合・解散。

「サハラマラソン」の最大の特徴は、水以外の衣・食・住に関わる全ての物資を、出場者自らが準備し、それを背負って地図を片手に7日間で約250kmを走破することらしい・・・ Wow w(゚o゚)w

荷物の重さは個人差もありますがおよそ6~13kg。平均気温は35℃~40℃。明け方は14℃位まで下がるという過酷な環境。

~(-o- )~ ふ~、人生で一度トライしてみたい