仏様がアフリカにおられることが判明(笑)

7月のカレンダー:世界の訳せない言葉

「イルンガ」バントゥー語 =最初は許し、2度目も我慢するが、3度目は決して許さない人のこと

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「仏の顔も三度まで」という言葉がある。これ、本来は「仏の顔も三度撫づれば腹立つる」の略で、いくら慈悲深い仏様でも顔を三度も撫でられれば怒る、いう意味である。

つまり、実は、仏は2度目までは我慢するが、3度目は許さない、というのが本義であって、まさに仏様=「イルンガ」様なのだ(笑)

ちなみに、バントゥー語とはバントゥー語群のことで、スワヒリ語、ショナ語、ズールー語等が含まれる。

全体として、アフリカ中南部(カメルーン南部、ナイジェリア南東部、ガボン、赤道ギニア、コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、ルワンダ、ブルンジ、ウガンダ、ケニア、ソマリア南端部、タンザニア、アンゴラ、ザンビア、マラウィ、モザンビーク、ジンバブエ、ナミビア、ボツワナ、南アフリカ)の広い範囲で使われており、話者数は合計すると約3億1千万人。

仏様がアフリカにおられることがこれで判明した(笑) 加えて「仏の顔も二度まで」に変更すべき(爆)

アフリカのWEB検索トレンド(ケニア)

現在、人口約4,000万人を抱えるケニヤ。同国では、動画シェアリングや教育・制度関連の地域情報に注目が集まっています。

検索ランクには「facebook」「YouTube」「Twitter」が上位に入る一方、「love」と「management」という言葉も上位を占めています。これはケニア人が、仕事と人生のバランスを重要視しているからでしょうか。

ケニヤのユーザーはローカルなコンテンツでは、雇用、バンキング、税、ニュースに関連した情報を望んでいます。

アフリカのWEB検索トレンド

Googleが発表した調査結果に、09年のアフリカの検索傾向に関したものがあります。

アフリカといっても、残念ながら南アフリカ、ケニヤ、ナイジェリアの3国についてだけですが、これによると南アフリカ人は、お気に入りのWEBサイトはもちろん、グーグルを使って興味深いニュースやトレンドもチェックしているそうです。

また、サッカーやクリケットなどのスポーツ・イベントのほか、TwitterやFacebookなどのソーシャル・ネットワーキングのサイトの人気も非常に高まっています。

http://afrinnovator.com/2010/01/06/searching-trends-in-africa/