やったるわい 言えば元気が 湧いてくる

「やったるわい!」とこぶしを上げて叫びたくなるドラマがある。昭和の関西テレビ『どてらい男(やつ)』だ。

私の名前は、父が好きだった西郷輝彦から採られた。福井出身の主人公が大阪に丁稚奉公に出るところも私の祖父と同じ。私自身も社会人のスタートは大阪だったので主人公と同じ。以前から観たかったドラマだった。

Amazon(京都ch)にあることが判明し、毎晩家内と少しずつ観ていたが、「本編~戦後編」で終了(涙)。「どてらい男ロス」になってしまった(笑)

因みに原作のモデルとなった山本猛夫氏とドラマのあらすじはこちら → https://www.yamazen.co.jp/museum/drama/story/

観れば「やったるわい!」と叫びたくなること請け合い。昔の大阪商人のバイタリティが理解できるだろう。

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人生は祭りだ!

「人生は祭りだ!冷めて眺めているなんて・・・、自分のリズムで踊ってみよう! (中略) 私は不思議なくらい自分の年齢を感じたことがありません。人生は今からだ、まだまだ錆びてなんかいられません。もう一度自分のリズムを創って、かけがえの無い大切な私だけの祭りを楽しみたいと思うのです。なぜって?人生は祭りだからです。」

中島美貴子さん(株式会社ベルリーナの社長)の言葉です。確かに、人生って祭りみたいなものですよね。「読む化粧品」というコラムは考えさせられます。http://www.belleleena.co.jp/column/number/058.html

大阪での勉強会で大変お世話になった中島さんは、いつも明るくて、華やかなオーラと百万ドルの価値ある笑顔を下さいます(ホント!)。一見の価値あり!(笑)

「同じ阿呆なら踊らにゃ損々」 私も中島さんに見習って、たくさんの人を明るく元気に出来る、そんな愉快な祭りにしていきたいと思います。

株式会社ベルリーナ
http://www.belleleena.co.jp/

北村佳嗣さんのご冥福を心からお祈りします

大阪で創業して数年間、関西師友協会で一緒に勉強していた仲間の一人・北村佳嗣さんが、12月25日に亡くなられたという悲報がさきほど飛び込んできた。

昨年結婚したばかり、事業(聖天薬局)も順調と伺って、久しぶりに会いたいと思っていた矢先・・・38歳で逝くのは早すぎます。

心からご冥福をお祈りいたします。 合掌

食べ過ぎこそ病気の最大原因

マンガでわかる「西式甲田療法」―一番わかりやすい実践入門書
マンガでわかる「西式甲田療法」―一番わかりやすい実践入門書

甲田療法に関する書籍で一番わかりやすいと評判の本。

現代人は、カロリー・脂肪・たんぱく質の採り過ぎで、食べ過ぎが日常化すると、胃腸はもちろん、日々肝臓に負担がかり慢性的に肝機能が低下する。

病気などで食欲がなくなるのは、人間が本来持っている自然治癒による回復本能。したがって、食欲がないのに無理やり食べると、治る病気も治らない、と説きます。

耳が痛い・・・ 、一読をおススメします。

木曜日、大阪で講演します!

日本経営合理化協会主催・講師:高島健一さんによる大好評セミナー「ネットでケタ違いの競争力を付ける法」にて講演します!

以下、上記セミナーチラシのご紹介(一部抜粋)。私の出番は13:00~14:00です。ご興味あればぜひお問い合わせしてみてください!

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● ネットで商売 5つの壁を破ると圧倒的に儲かる!

新しいネットの「使い方」が登場。その使い方に早く気がついた企業では、従来とは比べモノにならない「圧倒的な競争力」をつけ、不況下に関わらず、破竹の勢いで事業を伸ばしている。本会では、それら企業が行っている

1 「距離・時間・言葉・空間・人」5つの壁を破り「ケタ違いの競争力」を付ける法
2 ネット時代の「経営3大潮流」から「儲け方の革新をする戦略」
3 「ネットあたりまえ社会・ネットグローバル社会・マルチ社会」での戦い方
4 中小企業が大儲けするために使う「新しい道具と活用視点」

・・・など今までのホームページ活用とは全く違う、いま密かに大儲けしている企業が行っている「新しい競争力をつける法」と「どうしたら自社でも応用実践して行けるのかを、社長のために直感で分かるよう指導します。

大阪会場:
9/16(木) 10:00~17:00 帝国ホテル大阪
(大阪市北区天満橋1-8-50 06-6881-1111)

日本経営合理化協会「実学の門」事務局 担当:坂上さん
東京都千代田区内神田1-3-3
03-3293-0041

参加料: 1名/48,000円(テキスト・資料・昼食・消費税含む)
2名以上、1名につき45,000円

死ぬときに後悔すること

死ぬときに後悔すること25―1000人の死を見届けた終末期医療の専門家が書いた
死ぬときに後悔すること25―1000人の死を見届けた終末期医療の専門家が書いた

4月15日、友人・愛須さんのお母様が亡くなられた。大阪・佃会館でのご葬儀に参列。優しそうなお写真に自分の母もだぶる・・・。

どんなに大切な人でもいつかは去っていく。また、遅かれ早かれ自分も去っていく。

先日「死ぬときに後悔すること25」を読了したところ。悔いのない人生にしたいと改めて思う。