日本流通産業新聞「週刊日流eコマース」に掲載されました


http://www.multilingualcart.com/

別件で再度、2010.03.25(木)、首題新聞に掲載されました!\(^O^)/ 以下、記事となります。

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WIPジャパン
インターオフィスと提携
多言語対応のアクセス解析を提供

EC事業者の海外進出を支援するWIPジャパン(本社東京)はアクセス解析ソフト開発・販売のインターオフィス(本社東京)と提携し、海外からのアクセスを詳細に分析できるショッピングカートASPの提供を始める。こうした解析機能を備えたASP型のショッピングカートはめずらしい。5月をメドにサービス提供を始める。

両者はこのほど提携に合意し、近く正式に締結する。

WIP社が提供している多言語対応の海外向けショッピングカート「マルチリンガルカート」に、インター社が販売するアクセス解析ソフトをつなぐ。既存・新規ユーザーともに、オプションサービスとして提供する。

海外向けECを行なっている事業者は、グーグルが提供する解析ソフト「グーグルアナルティクス」や自社で開発したソフトを使用しなければ、海外からのアクセスは分析できなかった。インター社のソフトは多言語・多通貨機能を搭載、世界中からのアクセス解析に対応できる。解析は「商品」「ショッピングカート」「注文」「会員種別」などの要素をもとに行い、海外からのサイト訪問者の購入行動をとらえることができる。

「広告効果測定」機能も搭載しており、リスティング広告などチャネルごとの広告効果が測れる。こうした広告測定も「グーグルアナルティクス」にはできなかった機能となる。

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