仕事はなぜ面白いか、という拙い講義。起きている時間の半分は仕事なので、人生の半分は仕事だ。その自分の仕事にこそ興奮してほしいと思う。塾生の皆さんのご清聴に感謝感謝です。
月: 2019年2月
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日本人が話す英語は失礼でタメ口
日本人は「英語は日本語よりストレートな言葉だ」と誤解している人が多い。そのためか、日本人が話す英語は失礼でタメ口的な英語表現が多い、と言うネイティブスピーカーも多い。
今流行の「グロービッシュ」の簡略化された英語でも意思疎通は可能なのだが、ネイティブにとっては、ぶっきらぼうすぎて敬意を払われている感じがしない。英語は日本人が考えるよりもっと繊細で豊かな表現に溢れており、もっと日本人はその点注意すべきだ、という主張だ。
日本人英語の癖、話しにくいことを切り出す方法、確認の仕方、ゆっくり話してもらう言い方、ほめる表現、下品な言葉の言い換え、切り上げる口実等にも言及があって、英語中上級者におススメ。
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15億人の皆さん、あけましておめでとうございます
中国、台湾、世界の華僑および朝鮮半島、総計15億人の皆さん、新年あけましておめでとうございます!
15億人の内訳は、中国13億8,600万人+台湾2,400万人+世界の華僑4000万人+朝鮮半島7,500万人。世界の人口の約2割が今日はお祝いだ。
ちなみに在日中国人は約93万人。まもなく100万人になるだろう。日本を理解する中国の人が増え、新しい次元の考えやモノや文化が生まれることに期待したい。良い年になりますように。
絶滅しそうな言語:ウイルタ語
WIPカレンダー(2019版)「絶滅しそうな言語、絶滅した言語」
2月:ウイルタ語・話者:10~50人(ロシア・サハリン(樺太))
「シマナ」=(雪は雪でも)降っている雪
戦前、日本領だった南樺太。当時在住するウイルタ人は日本国籍。戦後一部は北海道に移住したが、差別にあって文化的に日本に同化してしまった。
同文化を保存しようという運動もなくなり、ウイルタ語とその文化がほぼ消滅しようとしているのは悲しくて切ない。