大手広告代理店のコンペへの情熱

大手広告代理店のすごい舞台裏 電通と博報堂が圧倒的に強い理由
大手広告代理店のすごい舞台裏 電通と博報堂が圧倒的に強い理由

ある程度垣間見て知っていたつもりでしたが、予想以上の部分もありました。周りの方や協力先は大変ですし、もう少し段取り良くやる方法もあるかと思いますが、コンペに向けた最後ギリギリまでの粘りは鬼気迫るものがあります。

★★★☆☆

ミャンマーが熱い

Lonely Planet Country Guide Myanmar (Burma)
Lonely Planet Country Guide Myanmar (Burma)

今年一度ミャンマーに行きたいと思う。「昭和の日本」が突如アジアで開国したみたいなもんだから(笑)

そこで、ガイドでも買っておこうと物色したら「地球の歩き方」の評判がイマイチなので、ロンプラ*のガイドを買ってみた。

洋書ですが、結構いいですよ!

* ロンリープラネット社
http://www.lonelyplanet.com/

自由な貿易と経済連携を進めるには相手国の現状を知る必要あり

総務省からの請負案件「諸外国の情報通信分野に係る、外資規制、政府保有株等に関する調査研究」が完了しました。

こちらも担当者の皆さん、お疲れ様でした ~(-o- )~

日本のEPA交渉相手候補国の電気通信分野・放送分野市場参入に関する動きについて、以下の国・地域を対象に情報収集・分析を行いました。

・北米地域(米国、カナダ及びメキシコ)
・欧州地域(EU及び全EU加盟国)
・その他欧州地域(EU非加盟国)(スイス及びロシア)
・オセアニア地域(オーストラリア及びニュージーランド)
・アジア地域(中国、韓国、香港、台湾、モンゴル、インド、シンガポール、フィリピン、タイ、インドネシア、マレーシア、ブルネイ、ベトナム、ミャンマー、ラオス、カンボジア)
・中東地域(サウジアラビア、バーレーン、クウェート、オマーン、カタール、アラブ首長国連邦)
・南米地域(ブラジル、チリ、コロンビア、ペルー、ウルグアイ、パラグアイ、ベネズエラ及びアルゼンチン)

TPP(環太平洋パートナーシップ)協定への参加や日EU・EPA(経済連携協定)の交渉開始について検討が行われている中、今後の交渉に早急かつ効果的に対処するための基礎資料として活用されるといいですね。

海外では放送分野でどのような規制をしているのでしょうか

総務省からの請負案件「諸外国における放送制度に関する調査研究」が完了。

担当者の皆さん、お疲れ様でした ~(-o- )~

日本でも、昨今、放送のデジタル化やブロードバンドの普及等に伴う放送の複雑化が急速に進んでいます。

同時に制度上の課題も増えており、諸外国の取組みを把握するため、

…対象国:6カ国(米国、欧州連合、英国、仏国、独国、韓国)

で調査研究を行いました。

調査内容は、規制機関、番組規律、マスメディア集中排除、参入規制、外資規制、公共放送関連と多岐に渡りました。

これらの調査結果が日本の放送政策に反映され、私たちにとって身近な放送がより利便性の高いものになることを切に願います。