・1kgの牛肉を作るのに必要な穀物は8kg
・1kgの豚肉を作るのに必要な穀物は4kg
・1kgの鶏肉を作るのに必要な穀物は2kg
食生活の変化によって、必要な穀物量が変わる。ちなみに、年間一人当たりの肉類消費量は・・・
・米国 122kg
・中国 53kg
・日本 46kg
メモとして・・
政治学者・評論家の小室直樹さんがお亡くなりになった。誠に残念・・・(悲) 小室さんの高著を読んで何度目からうろこが落ちたことだろう・・・
ご冥福を心からお祈りします。
ちなみに、私から特に推薦したいご高著は以下です。
野球では日本で200番目に実力がある人はプロで食べられない。ゴルフなら200番目に実力があってもトーナメントに出場できない。
しかし、ビジネスの世界では、100万人200万人目の人でさえプロとしてお金を稼ぐ。
そんな世界で成功できないとしたら、相当にだらしないビジネスマンだ! (西田文郎)
キャラ(=キャラクター)がかぶることにとても敏感で神経質なのは芸能人です。有力な新人とキャラがかぶると仕事が来なくなることさえあるからです。
会社自体も、職場における個人も、基本的に同じだと思います。
社会の中で「これなら●●●だな」という会社キャラを作ることができれば、職場のあなたも「これなら社内No.1」という個人キャラを立てることができれば、素晴らしいですね。
日本経営合理化協会主催・講師:高島健一さんによる大好評セミナー「ネットでケタ違いの競争力を付ける法」にて講演します!
以下、上記セミナーチラシのご紹介(一部抜粋)。私の出番は13:00~14:00です。ご興味あればぜひお問い合わせしてみてください!
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● ネットで商売 5つの壁を破ると圧倒的に儲かる!
新しいネットの「使い方」が登場。その使い方に早く気がついた企業では、従来とは比べモノにならない「圧倒的な競争力」をつけ、不況下に関わらず、破竹の勢いで事業を伸ばしている。本会では、それら企業が行っている
1 「距離・時間・言葉・空間・人」5つの壁を破り「ケタ違いの競争力」を付ける法
2 ネット時代の「経営3大潮流」から「儲け方の革新をする戦略」
3 「ネットあたりまえ社会・ネットグローバル社会・マルチ社会」での戦い方
4 中小企業が大儲けするために使う「新しい道具と活用視点」
・・・など今までのホームページ活用とは全く違う、いま密かに大儲けしている企業が行っている「新しい競争力をつける法」と「どうしたら自社でも応用実践して行けるのかを、社長のために直感で分かるよう指導します。
大阪会場:
9/16(木) 10:00~17:00 帝国ホテル大阪
(大阪市北区天満橋1-8-50 06-6881-1111)
日本経営合理化協会「実学の門」事務局 担当:坂上さん
東京都千代田区内神田1-3-3
03-3293-0041
参加料: 1名/48,000円(テキスト・資料・昼食・消費税含む)
2名以上、1名につき45,000円
ただひたすら音読すること、すなわち「只管音読」こそ語学習得の最短ルートだという人はプロに多い。同時通訳者の国広正雄氏、英語教育コンサルタントの千田潤一氏などだ。
語学の天才シュリーマンも毎夜大きな声で朗読して隣人を困らせたらしい。
表意文字と表音文字を持つ日本語と違い、英語その他西欧言語は表音文字のみ。つまり、日本語でいえば、ひらがなとカタカナ。
表意文字を持つ日本人は 視覚に頼るが、音のみに専心しスポーツのように音読練習する。これこそ語学(特にオーラル)の王道だろう。毎夜音読する日本人が増えんことを祈る、私も含 めて(笑)
日経MJ (2010.9.3)に「Yokoso-Pad」が掲載されました!
「Yokoso-Pad」とは、iPadを使って中国人観光客への販売を支援するサービスです。
株式会社環と提携し、米アップル社の高機能携帯端末iPad(アイパッド)を使って日本語と中国語で併記された商品カタログを見せて案内できるものです。
中国語での商品カタログ表示のほか、接客情報の分析機能も持たせてマーケティング関連情報の収集や分析もできるようにしています。
価格は初期費用100万円に加えて、掲載商品数や問答数、分析項目に応じて月額料金が加算される仕組みになっています。
販売員はiPadで、日本語と中国語で併記されたカタログをみせながら商品を説明します。画面上で価格・機能ごとに商品を検索できるようにしたほか、「電池は交換できるか」「関税はあるか」「違う色はあるか」など、問い合わせが多いと予想される質問と回答例も商品ごとに搭載し、顧客への接客が丁寧にできるように工夫しています。
販売員が接客後に性別や年齢を登録すると、興味を持った商品や説明経路、購入商品の履歴などが自動で記録されます。
提携先の環はこれを使って購入傾向などを割り出して最適な接客パターンを分析し、3か月ごとにレポートを作成して小売店側に提供します。
メーカーや家電量販店などの利用を見込み、1年間で50社、売上高1億円を目指します。
先週金曜日に出展したアリフェア(東京ビッグサイト)にて。老舗地図模型の社長(ニシムラ精密地形模型の大道寺覚社長)が、国内市場の行き詰まりから海外に販路を求めるというNHKの取材(特集)でフェアを訪れ、弊社ブースを訪ねて下さいました。
その際、弊社第2情報事業部の坂井岳志さんと商談したシーンが、NHKニュース(2010.9.3(金)18:10~首都圏ネットワーク)に放映。坂井さんが、現地代理店開拓の重要性とその調査が可能である旨、大道寺社長に一生懸命伝えている字幕セリフ付き商談シーンでした(笑)。
NHKなので弊社名は出ませんでしたが、幸運・感謝です!ありがたいことです。
NHKオンライン・首都圏放送センター
http://www.nhk.or.jp/shutoken/index.html
ニシムラ精密地形模型
http://www.nishimura-mokei.com/
WIPジャパン・海外調査サービス
http://japan.wipgroup.com/services/05-overseas-research/
首題の件、本日リリースしました! 反応、結構来ています 嬉 \(^O^)/
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WIPジャパン、環と提携し訪日中国人観光客向けサービス市場に参入
国内初、iPadを活用した接客ソリューションを提供開始
グローバルビジネス支援サービス*を提供しているWIPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:上田輝彦、以下WIP)は、訪日中国人観光客向けサービスに対するソリューション提供を開始します。
第一弾として、株式会社環(本社:東京都新宿区、代表取締役:江尻俊章、以下環)と提携し、国内初のiPadを活用した接客サービスができるソリューションを提供開始します。
【訪日中国人向けiPad活用接客ソリューションについて】
■ サービス名称:
- 訪日中国人向けiPad活用接客ソリューション「Yokoso-Pad」
■ 概要:
- 「中国語の商品カタログ」+「顧客接客情報分析」を備えた接客最適化プログラム
■ 特徴:
- 顧客がiPadの画面上で商品情報(製品一覧、価格・機能情報、人気商品情報など)を確認。
- 店舗が、中国人観光客から予想される質問と回答を記録しておくことで迅速な接客対応を実現。
- 店員・顧客が画面を操作しながら説明。
- 顧客情報(性別・年齢・興味をもった商品等)、購入商品、説明経路を記録。最適接客パターンを検証。
■ 価格:
- 初期費用(100万円~)+月額使用料(要見積)。掲載商品数・問答数・分析項目によって変動
■ イメージ画面:
Yokoso-Padの導入については現在、数社が年内開始を予定しています。初年度は導入社数50社を目標としています。
*グローバルビジネス支援とは…海外取引を行う国内企業を対象に、言語(翻訳・通訳)と情報(調査・マーケティング)に関わるサービスを意味しています。
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■ WIPジャパン株式会社について
2000年に設立されたWIPジャパン株式会社は、海外調査・マーケティング・多言語翻訳などのグローバルビジネス支援(Global Business Service・GBS)サービスを提供しています。顧客には、多言語で情報を伝達・入手する必要のある企業、政府組織、研究機関が含まれます。また、同社は、日本で唯一自社ドメインショップ型の多言語多通貨対応ショッピングカート「マルチリンガルカート」をASPで提供しています。
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■ 株式会社環について
2000年に設立した株式会社環は、業界で最も古くからWeb解析に基づくウェブマーケティングの改善ソリューションとウェブマイニングに基づいたマーケティングコンサルティングを提供しています。アクセスログを軸に、購買履歴、ソーシャルメディア分析、顧客分析などの複数のデータに基づいたマーケティング改善を得意としています。ソリューションとして自動アドバイス機能付きアクセス解析ツール「シビラ」やGoogle Analyticsデータから自動でアドバイスを無料で提供する「アクセス刑事Advice」を提供しています。
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<参考資料>
■ サービス開始の背景
独立行政法人国際観光振興機構(Japan National Tourism Organization、以下JNTO)の発表によると2008年、2009年と連続して訪日中国人観光客は100万人を越えました。特に2009年の訪日観光客数では、新型インフルエンザや世界不況により韓国や台湾などのアジア諸国が大きく観光客数を落とした一方で、中国人観光客数だけは唯一増加しました。
2010年7月には、ビザ発給条件緩和を受け、同月の個人観光ビザの発給件数は前年同期比5.6倍の6,000件近くとなっています。今後も中国人観光客増加の傾向は更に強まると予測されています。
日本を訪れる観光客の多くは中国人と韓国人ですが、JNTOの「訪日外客実態調査」によると中国人観光客には「ショッピング」を最大の動機としたものが多いところに特徴があります。
また旅行時の一人当たりの消費額では中国は韓国の4倍とも言われます。一過性の接客対応の必要だけでなく、中国人観光客へのマーケティングとデータ把握・活用は小売店にとって不可欠な要素となっています。
関連資料:
JNTO訪日外客数
http://www.jnto.go.jp/jpn/downloads/2009_total.pdf
JNTO訪日外客実態調査 2006-2007
http://www.jnto.go.jp/jpn/downloads/070928houmonchi.pdf
■ iPadの活用状況
iPadを活用したサービスは、飲食・アパレル業界などで一部運用されているものの、日本語による説明補完的な活用に留まっています。
今回のサービスでは、訪日観光客(主に中国人)を想定、中国語が話せない店員でもiPadの直感的操作性により商品に関する細かな説明を可能にします。
さらに顧客情報と接客担当の説明履歴を分析、中国人の購買傾向や接客の成功事例を明らかにするという包括的なソリューションとして、日本で初めての試みとなります。
■ 本件についてのお問合せ先
WIPジャパン株式会社 担当:第2情報事業部 片平敏誌(かたひらさとし)
〒102-0093 東京都千代田区平河町1-6-8 平河町貝坂ビル
東京本社 Tel:03-3230-8000 Fax:03-3230-8050
アメリカ国務省では、職務上修得する外国語を難易度で区分。日本語は最難解グループに含まれ、約2,400~2,760時間の集中特訓が必要だという。
米国人にとって日本が難解であるのと同様、日本人にとっての英語修得も同様の時間量の特訓、つまり、約3,000時間弱の特訓が必要ということになる。
そもそも、日本の学校教育で受ける総授業時間数は約800時間。自宅学習を含めても1000~1200時間程度だろう。さらにオーラルの特訓となると相当少なくなるのではないか。
「中学・高校・大学と英語を勉強してなぜ日本人は話せるようにならないのか」という通説には、英語修得に費やす絶対時間がそもそも大幅に少ないという認識が欠けている。
本日9月3日(金)、下記展示会にて講演します。
「海外向けB2B市場進出~準備すべきことは何か?」というテーマで話します(16:20~16:40と短い講演ですみませんが)、よろしければぜひお立ち寄り下さい。
アリフェア in 東京ビジネスサミット
「目指せ!海外市場-大相談会」
中小企業の海外進出を支援する、スペシャリストが集結
https://business-summit-kanri.jp/visitor/
http://www.alibaba-m.jp/seminar/event_exchange100621.html
東京ビッグサイト 西ホール ~17:00まで
ザッケローニ監督の話でもちきりの日本サッカー界。俄然イタリアが注目され始めましたが、イタリア生まれにすごい人がいます。
ジローラモさんではありません(爆)。その人こそ、ノーベル医学・生理学賞(2007年)に輝いたイタリア系米国人、マリオ・カペッキ教授(米ユタ大)。
彼は1937年(昭和12年)北イタリア生まれ。父親は戦争に招集され、母親は反ファシストの運動家であったため、5歳の時に1年間の養育費付きで 農家に預けられました。
その後、父親は戦死、母親はドイツの収容所に送られ、彼は農家から追い出され孤児となってしまいました。他の浮浪児と共に泥棒をしながら飢 えをしのいでいたんです。
戦争が終わり、行き倒れていた8歳の彼は病院に送られ、解放された母親と再会しました。その後、米国で物理を教えていた叔父を頼りに難民船で渡米し、読み書きから教育を始め、今日にいたります。
泥棒をしていた少年がノーベル賞をとる。実に愉快ですばらしいです。いかに厳しい時期を送っても努力次第でどうにでもなる、と改めて感じさせてくれる高尚な人生です。
むかしむかし、ある村にお父さんと男の子が住んでいました。お母さんは男の子が生まれたときに難産で亡くなってしまいました。
ある日その子が腹痛になりました。あまりに苦しむのでお父さんは山奥に薬草を採りに出かけました。やっとのことで薬草が見つかり、家に帰って煎じて飲ませると、子供の腹痛はあっという間に治りました。
この話を聴いた近所の人が「うちの病気の母にも薬を分けてください」と頼みに来ました。お父さんは薬をあげました。すると効果てきめんでした。
この 評判はあっという間に拡がりました。噂を聞きつけた隣の村からも、そのまた隣の村からも、薬を求める人がやってくるようになりました。
お父さんはだんだんと忙しくなりました。でも困っている人を助けたいと思い、それまでやっていた畑仕事をやめて薬をつくることに専念することにしました。そして、息子もいるので、薬と引き換えにお代金をいただくことにしました。 [事業スタート]
お客さんがドンドン増えていきました。今度は薬草が足りなくなり、おまけに冬は薬草が採れないので、お父さんは草のエキスを抽出して丸薬をつくることに成功しました。
そうすると、いつでも丸薬があるということで、さらにお客さんが増えました。もう、お父さんは一人で手に負えなくなりました。そこで丸薬づくりを手伝ってくれる人と、薬を届けて代金をもらう人を雇うことにしました。 [開発部と営業部の誕生]
配達サービスが話題になり、周囲の町からも注文が殺到するようになりました。人手はさらに足りなくなり、今度は薬草を採りに行ってくれる人、お金を管理してくれる人を雇うことにしました。 [仕入れ部と経理部の誕生]
こうして出来上がったものは「会社」でした。
(以上、後掲「なぜ、あなたは働くのですか?」を参考にさせていただきました)
会社を複雑にとらえない。いろんな役割分担は生まれるものの、結局、会社は「人助け」のためにあります。
WIPの場合は、世界に出たい人、世界を知りたい人、世界と話したい人、世界と取引したい人、世界を調べたい人、こんな人たちを助けるために存在します。
日本はもちろん、世界中のたくさんの人たちを助けることができればすばらしいですね。