アメリカでは人間より先にポストがあり、そのポストに向いた人間をはめ込んでいく。ポストに合わなくなったら別の人をはめ込む。まるでブロック建築だ。日本ではブロックというわけにはいかないが、石垣なら積めるじゃないか。
同じ形をしたブロックより、色んな形をした石を組み合わせながら積んでいくほうが、頑丈な石垣ができる。
日本を含む世界主要国がそれぞれ解決すべき問題は以下の通り。
日本:
「どうやって高齢化社会に対応するか?」
「どうやって財政を立て直すか?」
→ どう収入を増やし支出を減らすか?
米国:
「どうやって安全を確保するか?(対テロなど)」
中国:
「どうやってエネルギーを確保するか?」
「どうやって地域格差をなくすか?」
インド:
「どうやってインフラを整備していくか?」
ブラジル:
「どうやって地域格差をなくすか?」
中東・アフリカ:
「どうやって紛争をなくすか?」
一時期、iphoneのコマーシャルに使われていた曲。
「かつて世界を支配していたが、今は一人で朝起きて、道路を掃いている・・・」という元王様(?)の話が歌詞になっている。
「夏草や つわものどもが 夢のあと」 盛者必衰か・・・ 実にユニークな歌詞設定だ。
Viva la Vida
I used to rule the world
Seas would rise when I gave the word
Now in the morning I sleep alone
Sweep the streets I used to ownI used to roll the dice
Feel the fear in my enemy’s eyes
Listen as the crowd would sing
“Now the old king is dead! Long live the king!”One minute I held the key
Next the walls were closed on me
And I discovered that my castles stand
Upon pillars of salt and pillars of sandI hear Jerusalem bells a ringing
Roman Cavalry choirs are singing
Be my mirror, my sword and shield
My missionaries in a foreign fieldFor some reason I can’t explain
Once you go there was never
Never an honest word
And that was when I ruled the worldIt was the wicked and wild wind
Blew down the doors to let me in
Shattered windows and the sound of drums
People couldn’t believe what I’d becomeRevolutionaries wait
For my head on a silver plate
Just a puppet on a lonely string
Oh who would ever want to be king?I hear Jerusalem bells are ringing
Roman Cavalry choirs are singing
Be my mirror, my sword and shield
My missionaries in a foreign fieldFor some reason I can’t explain
I know Saint Peter won’t call my name
Never an honest word
But that was when I ruled the world
先般、新橋のえんえんリンク・木下敦夫さんに薦められて読了。北京オリンピック開会式でものすごい数の世界中の子供の笑顔が登場した背景に、日本人デザイナー・水谷孝次さんの壮絶な執念があったことを本書で知った。
デザインなんて下手くそでいいんです。技術よりも大事なことがある。人を助けること、社会を良くすること、地球を幸せにすることこそが本当のデザインなんです。
読んで感動。感情移入して涙がこぼれる。奇跡は確かに起こせる。
子供達の笑顔には本当に癒される。笑顔には人を幸福にするユニバーサルな力がある。
どうか、もっともっと笑顔で満たされる世界になりますように。
おなじみ「いいちこ」のTVCMに使われている曲が「また君に恋してる」だ。
♪ また君に恋してる いままでよりも深く
まだ君を好きになれる 心から
歌詞というより、メロディ、そして坂本冬実さんの歌唱力が際立ってます。カラオケリストに追加 (爆)
昔、ソ連時代に訪ねたモスクワの地下鉄は深くて美しかった。当時、ホーム自体と電車が走る坑道の間が仕切られていたので、電車が入ってきても音だけが聞こえて電車は扉が開くまで見えなかった・・・
その装飾も紹介されている「世界の驚くべき地下鉄ホームベスト10」はこちら。
http://karapaia.livedoor.biz/archives/51678516.html
スウェーデン、上海、北朝鮮の事例が面白い!
死ぬときに後悔すること25―1000人の死を見届けた終末期医療の専門家が書いた
4月15日、友人・愛須さんのお母様が亡くなられた。大阪・佃会館でのご葬儀に参列。優しそうなお写真に自分の母もだぶる・・・。
どんなに大切な人でもいつかは去っていく。また、遅かれ早かれ自分も去っていく。
先日「死ぬときに後悔すること25」を読了したところ。悔いのない人生にしたいと改めて思う。
「いい製品は口コミで売れる、というのは本当か嘘か?」と題して、ロシア人でマーケティングの専門家でもあるスヴェトラーナ・グラドコヴァさんがブログで述べています。結論から言えば、
「クチコミで売れる製品もあれば、そうでない製品もある」
ということ。
えっ・・ w(゚o゚)w それは当たり前では・・・(笑)
いえいえ、そもそもクチコミで売れるためは、「いい製品」では足りない。非常に革新的な技術を備えた製品でなくてはならない。
具体的な例として、音声通信ソフトのSkype(スカイプ)を挙げています。
技術に限らず、革新的なサービスや手法や味や形状があれば、まずクチコミで売れるための第1関門を通過できる。
しかし、どんなに優れた製品・サービスでも、市場に売り込むためには、人々に「その製品やサービスが必要であることを理解してもらう」ことが重要で、そのプロセス抜きではクチコミは広がりません。
いったんそれが広まれば、あとはクチコミの力でどんどんとシェアが広がっていきます。今ブームのTwitter(ツィッター)もその典型例です。
結局、少々月並みな結論ながら、まとめると・・
1. 非常に優れた製品・サービスであること
2. 人々に「必要」あることを理解してもらうこと
泣いたからこそ
笑顔が生まれ
つらかったからこそ
優しくなれた
意味のない人は一人もいない
自分を駄目にさえしなければ
君は光りかがやく
歯車となるのだ
「はぐるまの家」(福井県武生市) 玄関にある 石川洋さんの詩
「はぐるまの家」とは、坂岡嘉代子さんが親の愛情に恵まれず非行に走った少年少女たちを引き取り、和太鼓を介して更生へ導いている施設
http://haguruma.org/
を読了。まさに日本版ダヴィンチコード! 個人的にはダヴィンチコードより数段面白い。
種明かしをしたくてしたくて仕方ないが(笑)、要は明治天皇にまつわるミステリーだ。
日本史好きなら絶対読んで損なし!読み始めたら絶対止まらない (キッパリ)
おススメ度 ★★★★★
ブログやSNSなどで「炎上」が起きる原因について、ループスの斉藤社長が述べておられました。
1. 反社会的な記事
2. 誤った知識の知ったかぶり
3. 主義の対立、感情的な反論、不都合コメントの削除
4. 提灯記事
5. 身分を隠しての擁護、サクラ的行為
6. 問題対応時の稚拙さ、遅さ、隠蔽姿勢
重要。メモとして・・
http://blogs.itmedia.co.jp/saito/2010/03/post-6fde.html
世界業界マップ2010―一目でわかるグローバル企業の動きと勢力図
日本企業にとって国内のライバルだけをウォッチすれば済んだ時代は大昔に終了しています。
世界中のあらゆる業界の企業が国内市場だけでは厳しいと気づき始め、企業存続のためにも海外市場へ展開することが避けられなくなっています。
多国籍企業の動きはもちろん、日本企業の世界における位置づけが豊富な図解で解説され、世界の業界・企業ランキングを俯瞰するのに非常に便利な書籍です。
個人的にかなりお気に入り本です。 ★★★★★