「今彼は、日本人には理解できないジョークを言いました。皆さん、笑ってください!」
海外から来日したCEOは上機嫌。「私のジョークを日本人にわかるように訳してくれた!」
・筆がいっぱい並べてある硯
・仏像が多い仏堂
・石や草木がごてごてしている庭
・口数の多い人
これは私ではなく(笑)、兼好法師が「賎しげなるもの」として並べているものだ。ちなみに、
・本が一杯並べてある本棚
・ゴミで一杯になっているゴミ捨て場
は好ましいらしい。
ニュースリリースです
2011年04月28日
WIPジャパン株式会社
グローバルビジネス支援サービスを提供するWIP(ウィップ)ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:上田輝彦、以下、WIPジャパン) は、東日本大震災に対する在外外国人の認識について調べるため、4月14日~18日、海外8か国でインターネット調査を実施し、下記のような結果が明らか になりました。
詳細は下記、調査レポート(PDF)をご覧ください。
http://japan.wipgroup.com/about-us/wip-japan/pressreleases/110428/shinsai-report.pdf
設問1.今、日本に渡航することに抵抗がありますか?(SA:単一回答)
回答者数全体の7割が訪日に抵抗を感じている。特に欧州で抵抗感が顕著
設問2.日本に渡航することに抵抗が「非常にある」または「少しある」と答えた方はその理由を教えて下さい。(MA:複数回答)
訪日に抵抗を感じる理由は「放射能・放射線」、次いで「地震」「津波」「停電」
設問3.日本の地図を見て下さい。 3月に起きた原子力発電所事故の場所は以下のうちどこだと思いますか?(SA:単一回答)
ドイツが福島原発の位置を最も認知、台湾、イギリス、フランスは東京との誤認も多い
設問4.正解は同心円の中心です。放射線/放射能の影響によりどのくらいの範囲で危険だと 感じますか?日本地図上の同心円の中から選んで下さい。(SA:単一回答)
中国、台湾で放射線による影響範囲意識が極めて高い
設問5.日本のある地点に行くと仮定すると、その地点の放射線/放射能に関して、 どのようなデータがあってほしいと思いますか?(MA:複数回答)
放射線量の情報提供は不可欠、風向きよりも距離という固定的情報ニーズが高い
————————————————————-
WIPジャパン株式会社は、海外調査・マーケティング・多言語翻訳などのグローバルビジネス支援サービス(Global Business Service・GBS)を提供しています。顧客には、多言語で情報を伝達・入手する必要のある企業、政府組織、研究機関が含まれます。また、同社は、日 本で唯一自社ドメインショップ型の多言語多通貨対応ショッピングカート「マルチリンガルカート」をASPで提供しています。
WIPジャパン株式会社 担当:第2情報事業部 清水民絵(しみずたみえ)
〒 102-0093 東京都千代田区平河町 1-6-8 平河町貝坂ビル
東京本社 Tel:03-3230-8000 Fax:03-3230-8050
少し古いが、韓国銀行が2008年に出したレポート「日本企業の長寿要因と示唆点」によると、
世界で創業200年以上の企業は5,586社(計41か国)で、このうち半分以上の3,146社が日本に集中。ドイツ837社、オランダ222社、フランス196社。
日本は創業1,000年以上の企業は7社、500年以上が32社、100年以上では5万社余り
とのこと。実際、毎年800社近い企業が100年続く「老舗」の仲間入りをしている。
家庭内、電力消費のトップ3
1 冷蔵庫
2 エアコン
3 テレビ
合計で全体の51%を占めるらしい。節電、節電。
日本企業が海外市場に活路を見いだすのに、必ずしもM&A(買収)=親子関係でなくていい。ドンドンと親友関係(=提携)を作って進出すればいい。
この分野の書籍は意外に少ない、というか実務的に耐えるものは皆無。その点、下記は国際間の提携を採り上げたものではないがユニークで結構面白い。
本日4月15日は「よいいごん」の日だそうで(笑)、弁護士連合会のマーケティングにも苦労の跡が窺えます。
震災などに直面すると、若くても遺言を作っておいたほうがいいよなぁと思うのですが、すぐにすっかり忘れてしまう(笑)
遺言書を書くメリットは、遺族のためは勿論のこと、自分がいずれ「死」ぬという冷厳な現実に向かい合うことで、自分の「生」をもっと謳歌しなければと思うきっかけになること。
そう思うのですが・・恐らく、自分が死ぬなんて考えたくないという深層意識が邪魔をしているはず(爆)
昨今「遺言書キット」がすごく売れているという話を聞いて、浮かんだ思いを認めておきます。
日本人よ、気力を持て!気力を失うな!
金が足らんのではない、知力が足らんのではない、足らんのは「ようし、いっちょうやってやろう」という気力だけ。それもなくて出さないのではない、出せるのを出さんでいる。
政治家なんぞは誰でもうまく行くものはうまくいく、総理大臣なんかもだれでもよい、政府がどうの、政治家がどうのというのも実は国民全体の気力が充実していない証拠。
しっかりした気力に生きるならば、人間が多ければ多いほどそれが大きな力になって働く。
というの松永安左ヱ門翁の言葉を複雑な思いで改めてメモしておく。
「電力の鬼」と呼ばれ、東京電力の生みの親でもある彼が生きていたら、今日の状況を何と言うだろう?
夢の中で寝たことありますか? → YESの方へ、そこで夢を見たことがありますか? → YESの方へ、さらにそこで寝て夢を見たことがありますか?
「インセプション」遅ればせながら観了。そこで思ったのは、この世で体験している全てがひょっとしたら夢ではないかと(笑)。実際、夢の中ではこれが夢だなんて思っていない、「現実」だと思っている。
そして、この世を去るときに目が覚めて、来世では見ていた夢のことはすっかり忘れているのかもしれないと。たまに、夢について覚えている人がいて、その人は前世について語る人なのではないかと。
まあ、そんなことを考えさせられる、個人的には面白くてユニークな示唆を得た映画となりました。
もしブッダが現代の日本にいたとしたら日本語でどのように語るだろう?
翻訳とは代行著述。非常に意欲的な「超訳」で、お気に入りの一冊になった。耳が痛い言葉のオンパレードだが、時々読み返したい。
東日本大震災で西日本の話題が薄くなっている印象があるが、震災翌日・3月12日に九州新幹線が全線開通した。
博多~鹿児島中央間は最速で1時間19分。博多~熊本間は33分。新大阪~鹿児島中央間は3時間45分、新大阪~熊本間は2時間59分。東京から鹿児島まで新幹線で約6時間半か。
交通が便利になればなるほど地方から都市へ人が流出するといった功罪は別にして、その九州新幹線全線開業のCMが話題になっている。
確かにすばらしい。見事なプロモーション。たくさんの沿線のいろんな人が開通を喜んでいる感じで、見ている自分もハッピーになれる180秒。
なぜか泣けてくるんです(笑)
サントリーの震災向けメッセージCM、いいですね。故坂本九さんは定時制学校に通う学生さんをイメージしながら応援歌として歌っていたと、どこかで聞いたことがある。
震災後、涙が枯れて夜空を見上げている東北の人たちに届いてほしい。そして日本中の人がまた頑張ろうって。
訪日外国人数が4分の1になったらしい(東京入国管理局調べ)。観光・小売には大打撃だ。銀座からも中国人観光客が消え去ったと聞いた。
被災地以外、特に西日本は、安全に観光できる旨、世界にメッセージを発信しないとけない。
・感覚的に決めるタイプ
・周りはともかく自分の意思を貫くタイプ
・全体を考えながら相対的に決めていくタイプ
という3つのタイプに分ける考え方があるそうで・・あなたはどのタイプ?私はどの要因もありそうで(笑) メモとして・・
風水によると、2011年の幸福を呼ぶ色は、ラベンダー、濃いグリーン、ゴールド だそうで(笑) メモとして・・
震災以降、ブログに向かう筆が止まってしまいました・・・いけません。4月に入り、心機一転書いていきます。よろしくお願いします。
最近、「震災直前に『大地震がある』という予知を聞いた」と複数の知人から聞きました。ちなみに、予知をしたのはそれぞれ別の方々。詳細は伏せておきますが、お二方ともその予知が当たって驚かれていた様子でした。
それで思い出したのは、中学生の頃にはまったノストラダムス(笑)、そして数年前にTV等で採り上げられたブラジル人予言者・ジュセリーノ氏。ジュセリーノ氏については、来日時に弊社で通訳を手配した関係で、当時彼に関する著作を興味深く読みました。
1960年生まれの彼は、普通の学校教師を勤めながら子供4人を育てる6人家族。子供の頃から予知夢が当たると評判で、特にすごいのは月日まで予言してしまう気風のよさ。1989年の天皇崩御、1995年の神戸大地震、2001年9月11日にアメリカでテロが起きることを各事件の約10年前に各国政府に警告したといいます。
的中したとされる数々の予知の証拠については色々と取り沙汰されていますし、最近は予知を外すことが多いため、過去の予知についても懐疑的な批判が多いようですが、個人的には、特に、巨大地震の多発、原発事故、疫病流行、小惑星衝突の危険性に関する予言については、時期や地域が当たろうが当たるまいが、一度立ち止まってどのような準備ができるかについて検討するところに、予言の価値があるものと思います。
因みに、彼の主要な予言(今後)を拾うと・・
2011年:鳥インフルエンザの大流行、新しい疫病の出現
2012年:インドネシアで火山噴火
2013年:大西洋で巨大地震と超巨大津波、原発事故
2014年:地球衝突の可能性がある小惑星の存在が問題に
2015年:欧州で過去最大の旱魃、インドネシアで火山大爆発
2017年:世界中で大旱魃
2018年:小惑星対策会議、日本で巨大地震
2021年:コロンビア・メキシコで巨大地震
2022年:ペルーで巨大地震
2023年:サンフランシスコで巨大地震
2026年:サンフランシスコで超巨大地震(カリフォルニア崩壊)
2027年:米国で火山爆発(降灰による新氷河時代へ)
2029年:別の小惑星が地球への衝突軌道へ、日本で火山噴火と地殻変動が頻発
2036年:小惑星衝突の可能性ピーク
2043年:世界人口激減
少々恐怖を掻き立てられる内容ですが、当たるも八卦当たらぬも八卦。あなたにも私にも恐らく予言者にもわかりません。ただ、予知が出るということは変えられる可能性があるということ、そして、それに心奪われることなく、ひょっとしたらあるかもしれないと、避けられることは可能な範囲で粛々と。外れたら外れたで良かったと思うだけ。
人生には「上り坂」と「下り坂」と「まさか」があります。今回の津波は想定を遙かに超えた「まさか」でした。今後、想定外の「まさか」にどう準備し対処するのか、非常に考えさせられる時代になったことは間違いありません。