10/17(木)新潟経営大(起業応用論・塗茂先生)にて
・これからどんな社会変化が起きるのか?
・金・コネ・ノウハウなしで起業できるか?
・事業・商売がなぜ面白いか?
というトピックで講義。ご清聴に感謝です!
10/17(木)新潟経営大(起業応用論・塗茂先生)にて
・これからどんな社会変化が起きるのか?
・金・コネ・ノウハウなしで起業できるか?
・事業・商売がなぜ面白いか?
というトピックで講義。ご清聴に感謝です!
WIPカレンダー(2019版)「絶滅しそうな言語、絶滅した言語」
10月:ドホイ語 話者:8万人(インドネシア・カリマンタン島)
「ボロソコモダップ」=莫大な量の小さな何か(雨以外)が降ること
2024年にインドネシアの新首都が移転されるカリマンタン島。マレー人はボルネオ島と呼ぶ島だが、そこで話されている沢山の少数言語のうちの一つがドホイ語だ。
「ボロソコモダップ」(=莫大な量の小さな何かが降ること)の響きは「ボロクソ」「タップリ」の語感にも似ていて実に面白い!
「君看双眼色、不語似無愁」(きみみよ、そうがんのいろ、かたらざれば、うれいなきににたり)という良寛さんが愛した有名な言葉がある。
「さあ、私のこの二つの目を見てみなさい。何も語らないと何一つ愁いがないように見えるかもしれない。しかし本当はそうではないんだよ。本当に伝えたいものがある時、本当に深い思いがある時、最後は言葉では伝えられないんだよ。」という含意か。
小学生時代、良寛さまの演劇をしたことを思い出す。役回りは村の子どもだったような、裏方だったような(笑)
悟りは文字では伝えられないという禅の教えに通じる。どれだけ詳細なマニュアルを渡しても、自転車に乗れるかというとそうではないから。
言葉で伝えられることと伝えられないことがある、という当たり前のことを改めて思う。
( 画像:良寛記念館より http://www.ryokan-kinenkan.jp/ )
ノスタルジックな気分に浸りたいなら、大分・豊後高田の昭和の町をおいて他なし。「クールジャパンアワード2015」受賞!
高校修学旅行以来の草千里・阿蘇。当時は殆ど時間なく簡単に通過のみであったが、記憶通り、美しい。