外国人のための文楽鑑賞教室

クライアントでもある国立劇場の「Discover BUNRAKU – 外国人のための文楽鑑賞教室」「菅原伝授手習鑑」を初鑑賞。

前者では英国人司会者が日本人太夫・三味線、人形遣いの方々にインタビューする形ですごく丁寧に解説してくれる。

後者では通訳機を通して有名な「寺入りの段」「寺子屋の段」の本格的な演劇を披露してくれる。

ストーリーがわかるから、わが子を身代わりにした松王丸と妻の悲しみに思わずウルウル(泣) ストーリーがわからないとおそらく面白くないのは能や狂言と同じ。

「外国人のための文楽鑑賞教室」は年に1回しかないので、貴重なチケットを譲っていただいた宮崎さんに深謝です!

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