1ユーロ=1ドル!?

大変なレベルになっている。ロシアの天然ガスパイプライン(ドイツ向け)が「定期点検」を理由にストップ。点検が終わる予定は7月21日。それ以降も止まると、お金をもらえなくなるロシアも困るが、ドイツが大変なことになり、ドイツ経由でフランスも困ってしまう。点検終了予定日の翌日・7月22日、欧州が騒然となるかもしれない。

宇宙に広がる「たなばたさま」の歌詞

ささの葉さらさら
のきばにゆれる
お星さまきらきら
きんぎんすなご

ごしきのたんざく
わたしがかいた
お星さまきらきら
空からみてる

一言も七夕と言わず、「さらさら」「きらきら」「ゆれる」と視覚的に動きを作りながら、「きんぎん」「ごしき」と色の配色をつけ、一番と二番を「ご」でつないで、最後にドーンと「空からみてる」と締めている

お天道様(太陽)が出ていない時でも星が見てるよ、見守っているよ、と宇宙にイメージを広げる歌詞が本当にすばらしい

そんな「たなばたさま」の作詞は権藤はなよさん(1899~1961)
みなさんの願いが叶いますように・・・

日本語書籍を翻訳して海外にライセンスアウトするなら

日本語の書籍を翻訳して海外にライセンスアウトしたいなら、映像産業振興機構の補助金活用を検討してはいかがでしょう。すばらしい日本文化の輸出支援です。

ご参考までに、以下概要を掲載しておきます。
 
——————————-
 
「VIPO(映像産業振興機構)からのお知らせ」

令和4年度日本書籍翻訳・普及事業海外における日本書籍の出版・流通に向けた翻訳助成事業のご案内

募集期間:2022年7月1日~7月22日

VIPO(ヴィーポ)は、文化庁「令和4年度日本書籍翻訳・普及事業」の一環として、日本の書籍の海外へのライセンスアウトに向けた営業や交渉の際に必要となる企画書の翻訳・作成とサンプルの翻訳(冒頭1章分等の部分翻訳)に係る費用を助成する事業の公募を本日7月1日(金)より開始いたします。

助成金の概要

【助成の目的 】多様で豊かな日本の活字文化を海外に発信し普及させるため、日本の書籍を海外にライセンスアウトする際の営業や交渉において必要となる企画書の翻訳・作成とサンプルの翻訳に係る費用の助成を通して、日本の出版社の海外展開を支援いたします。

【助成の対象】日本の書籍を海外にライセンスアウトする際の営業や交渉に必要となる以下の費用に対して、助成します。
(1)企画書の(英語)翻訳・作成に係る費用
(2)サンプルの(英語)翻訳に係る費用

【助成金の額】
(1)企画書の翻訳・作成:1作品あたり10万円(税別)を上限
(2)サンプルの翻訳:1作品あたり50万円(税別)を上限

【採択予定件数】
(1)企画書の翻訳・作成:100作品程度
(2)サンプルの翻訳:20作品程度
 ※有識者による審査委員会により採否を決定いたします。

【公募スケジュール】
〈期 間〉2022年7月1日(金)13:00~7月22日(金)23:59
・交付決定通知:2022年8月上旬を予定
・翻訳完了日:採択後、以下の期限までに翻訳等を完了する必要があります。
(1)企画書の翻訳・作成:2022年9月30日(金)
(2)サンプルの翻訳:2022年11月30日(水)

▼文化庁 令和4年度 日本書籍翻訳・普及事業
https://www.vipo.or.jp/project/jlpp/honyaku/

プレスリーに謝罪したい

私が小学生だった頃か・・変なファッションの小太りのおじさん、というイメージだったが、彼に謝罪したい(謝)

米国南部・メンフィスの黒人街で育ち、トラック運転手だった彼は、踊りと歌唱の才能で一躍スターダムに上り詰めた。当時、黒人の真似をした歌い方をすると、人種隔離法によって逮捕されるという激しい人種差別の風潮の中、自分が求める音楽とビジネスの間の葛藤に悩まされる。

映画ではあまり登場しないが、彼はバラードがいいと思う。彼を全く知らない世代にも、大音量で鑑賞できる映画館でぜひ鑑賞してほしい。最高だった。