ノーベル氏のお金の使い方

自分の死亡記事を新聞で読むことになったらどんな気分になるだろう?

どう書かれてあってほしいだろう?

そんな、自分の死亡記事を読むという、極めて奇特な経験を持つ人がいる。ノーベルさんだ。

兄の死亡と勘違いされ、「死の商人、死す」という自分の死亡記事を読んだ。当時、ダイナマイトでたくさんの人が死んでいる一方で儲けていると、一部の人たちから批判を受けていた。

そこで彼は自分の人生を考え直した。人類に貢献した人に遺産を使ってほしいと。

それがノーベル賞を生み出し、世界中の子どもたちや大人に夢を与えている。

お金は稼ぐ力も大事だが、使う力がもっと大事で難しいと改めて思う。

nobelprize

12月1日を元日にすべし

毎年毎年疑問に思う。

1月1日が1年のスタートではなく、12月1日が元日だと考えるほうが合理的で美しいと感じるのは私だけだろうか?

なぜ、時間は12時がスタートで、月は1月がスタートなのだろう? 

腕時計の時間は12時=0時がスタート、New Yearも0:00がスタート。腕時計の「月表示」も12月が真上部分に表示されるではないか。

これからもしつこく偏屈に主張しようと思う。

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