3: 「言語・文化・コミュニケーション」重視へ
インターネットユーザーが母国語でサイトを閲覧する場合、他言語でサイトを閲覧する場合に比べ、下記のような結果が出ています。
ナビゲート時間・・・約2倍
購入率・・・・・・・・4倍
(出所IDC&ForresterResearch社)
つまり、外国語のサイトに比べて現地語でサイトを作る方が、2倍見られて4倍売れるということです。
今までは、比較的ウェブサイトの技術面に目が向けられてきました。ウェブサイト構築もシステム会社が主に担ってきました。
しかし、「企業と企業」「企業と個人」「個人と個人」の関係をどう良好・円滑に構築するか、という観点から、ウェブサイトを捉え直すトレンドが世界的にも主流になってきました。
今後、世界のWEBは、確実に「言語・文化・コミュニケーション」重視の姿勢へと急速にシフトしていくことでしょう
