世界14億人の皆さん、新年あけましておめでとうございます!


中国および世界の華僑、総計14億人の皆さん、新年あけましておめでとうございます!

お祝いしている人の数は14億人というのは改めてすごい。 w(゚o゚)w 世界人口の約2割が今日お祝いをしているということだ。

14億人の内訳は、中国13億4,500万人+台湾2,300万人+世界の華僑人口約3,000万人。

ちなみに、華僑については、幅岸智美さんによると、総人口は2,800万人、うち90%の2,500万人はアジアに居住。

・インドネシア (650万人)
・タイ (610万人)
・マレーシア(520万人)
・シンガポール(209万人)
・フィリピン(120万人)
・ベトナム(100万人) 等

華僑の祖籍は、広東(1,500万人、54%)、福建(700万人、25%)、海南(170万人、6%)の3つで85%を占めるが、アジア地域以外では広東籍が多く、そのため言葉もいわゆる4大方言といわれる 南語、広州語、潮州語、客家語が大半を占め、先の3つを話す人々が各々500万人以上、客家語は300万人いるらしい。

参考: http://taweb.aichi-u.ac.jp/leesemi/ronsyu1/habagishi.htm

 

日経MJに掲載されました!

世界6億人が使用するフェイスブック(Facebook)であなたの商品を販売できるようになりました!

2011年2月より、アンカーと提携して、WIPジャパンが提供する海外向け・多言語ネットショップASP「マルチリンガルカート」において、Facebookファンページ構築ASPとシステムを連携します。これにより、マルチリンガルカートに登録された多言語の商品情報をFacebookに簡単に掲載、海外向けネットショップの開設・運営と同時に海外からの集客を支援します。

従来、海外向けネットショップ運営において、海外の顧客へ自社の商品情報をいかに伝えるかは大きな課題でした。現在、Facebookは70言語以上に対応、会員数は全世界で6億人近くに達する巨大なソーシャルネットワーキングサービスで、「ファンページ」において無償で企業の商品情報などを掲載できます。一般的に、ネットショップでは数百~数千点の商品を取扱い、日々在庫やサービスが変動します。このため、ネットショップ事業者がFacebookを効果的に活用するには、半自動的に連携する仕組みが不可欠でした。

今回の連携により、マルチリンガルカートに登録した商品情報をFacebookのファンページとして美しく見やすい形で半自動的に掲載し、ネットショップへ誘導できます。さらにFacebook内で効果的な販売促進を行うための様々な機能を備えています。

提供価格はマルチリンガルカート「シルバープラン」に導入する場合、カート費用込みで月額37,600円(税別)です。

WIPジャパンは、今後も中立的なASPならではの柔軟なサービス連携により、日本企業がより海外向け取引をしやすい環境づくりを推進していきます。


多言語多通貨海外向けネット通販ツール
マルチリンガルカート
http://www.multilingualcart.com/

以下、掲載記事本文です。

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日経MJ 2011.02.02(水) 7面

WIPジャパンは、インターネット通販の販促に交流サイト(SNS)最大手の米フェイスブックを活用するサービスを始める。同社の海外向けネット通販サイト構築サービスで機能を追加する。通販サイトの商品情報を自動的にフェイスブックに転載、世界で5億人以上が利用するSNSを利用して海外向けネット通販の集客につなげる。

4日からサービスを始める。利用する企業は海外向けの通販サイトを構築すると同時に、フェイスブックを使って海外の消費者に製品を紹介できるようになる。利用料金は月額3万7600円。別料金で商品情報を英語や中国語などに翻訳することもできる。