日経BP コンサルティングが発表した中国の企業ブランドイメージ調査によると、総合力ランキングで北京、上海ともにアップルがトップ。日本企業のブランドは、北京でソニーの24位、上海でキヤノンの10位がそれぞれ最上位らしい。
http://consult.nikkeibp.co.jp/consult/news/2012/0210bc/



なお、「食料品」と「飲食店、宿泊業」では、北京では中国内資系の匯源果汁と全聚徳がそれぞれトップとなったのに対し、上海では外資系のコカコーラとケンタッキーがトップとなり、「食」に関する嗜好の違いが大きい。