絶滅しそうな言語:ウイルタ語 投稿日: 2019/02/012023/09/21 投稿者: teruedaカテゴリー: ロシア、言語、北海道 WIPカレンダー(2019版)「絶滅しそうな言語、絶滅した言語」 2月:ウイルタ語・話者:10~50人(ロシア・サハリン(樺太)) 「シマナ」=(雪は雪でも)降っている雪 戦前、日本領だった南樺太。当時在住するウイルタ人は日本国籍。戦後一部は北海道に移住したが、差別にあって文化的に日本に同化してしまった。 同文化を保存しようという運動もなくなり、ウイルタ語とその文化がほぼ消滅しようとしているのは悲しくて切ない。 評価:共有: Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) Facebook クリックして X で共有 (新しいウィンドウで開きます) X クリックして LinkedIn で共有 (新しいウィンドウで開きます) LinkedIn クリックして印刷 (新しいウィンドウで開きます) 印刷 クリックして友達にメールでリンクを送信 (新しいウィンドウで開きます) メールアドレス いいね 読み込み中… 関連