世界レベルの偉人・伊能忠敬

伊能忠敬が19歳年下の先生に仕えたのが50歳の時。そして天文学と測量を学び、54歳から17年かけて4万キロ歩いて日本全国を測量した彼の人生は、日本の(世界の)中年層を奮い起こしてくれる偉大な人生だと改めて思う。

そんな彼の生家と街を訪問したくて過日、香取市佐原に立ち寄った。彼は自分の歩幅を基に測量し日本地図を描いた。その歩幅はこの橋を渡るのに13歩だったらしい。

そこで私も普通に渡ったら、同じく13歩!ワオ! 時を超えて彼と同じ(笑)

同じぐらいの年、というか、当時の寿命は60歳程度であることを考えると、もっともっと頑張れよ、って言われた気がした(笑)

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