ドラッカーの経営理論で重要な5つの質問。メモとして・・・
1 我々のミッションは何か?
2 我々の顧客は誰か?
3 我々の顧客にとっての価値とは何か?
4 我々にとっての成果とは何か?
5 我々の計画とは何か?
ドラッカーの経営理論で重要な5つの質問。メモとして・・・
1 我々のミッションは何か?
2 我々の顧客は誰か?
3 我々の顧客にとっての価値とは何か?
4 我々にとっての成果とは何か?
5 我々の計画とは何か?
を観了。中国政府系ファンドが日本を象徴する自動車メーカーにTOBを仕掛けますが、はたして防ぐことができるのか?というストーリーです。
以前、英国系ファンドであるザ・チルドレンズ・インベストメント(TCI)がJパワー(電源開発)の株を買い増していった際、日本政府は「国の安全に関わる企業」ということでTCIに対して中止勧告をした事例を思い出しました。
こうした「外国」に対する投資制限は日本に限らないのですが、「外国」に対する不信感が前提にあるのは間違いのないことです。その前提に立つとしても、ファンドが実質的に「外国」か否か簡単に分からない例も今後出てくるでしょう。
上場している限り、国の内外を問わず、友好的敵対的を問わず、色んな株主が入ってくることを防ぐことはできません。
50年後、100年後、「国益」とは何か、世界はどうなっているのかどうあるべきか、上場するとはどういうことか、考えさせられます。
★★★★☆