ブラジルの小売業界

投稿日: 投稿者: teruedaカテゴリー: ブラジル、Eコマース・インターネット通販

ラテンアメリカ諸国の年間消費総額は1兆2160億ドル（09年）ですが、メキシコ、ブラジル、アルゼンチンの3国がその7割以上を占めています。

ブラジルの人口は1億93百万人（2010年）、インターネットユーザーは約7,600万人（約４０％）。小売部門の年間売上高は、3500億ドル（09年）から6310億ドル（2014年）になると見込まれ、国民一人当たりの消費額も、8026ドルから1万203ドルに増加するそうです。同国では、家具、家電、車、アパレルへの支出が食品を上回る傾向にあります。クレジットカードの普及も小売業界にとっては追い風となっています。

メモとして・・

「ブラジルの小売業界」への2件のフィードバック

  1. moro のアバター moro

    こんにちは。先月行ってまいりましたがサンパウロは何でも物価が高く、日本より高いような印象さえ持ちました。不動産価格、株も上昇中で街には活気が感じられます。豊富な資源、食料生産を軸にまだまだ経済成長が続きそうですね。ワールドカップ、五輪もありますし。

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    1. moroさん、懐かしいです！＼(^O^)／　コメント感謝です！ブラジルに関するアドバイス、よろしくお願いします。

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