いにしへの 道を聞きても 唱えても・・・

近所の平河天満宮でお参り。今日は島津家中興の祖・島津忠良公のいろは歌が紹介されていた。

いにしへの 道を聞きても 唱えても
わが行いに せずばかひなし

昔の人が説く貴重な言葉を聞き、それを唱えることができても、それを自分自身の行動に移さなければ何の甲斐もない、

との意味。耳が痛い。

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