あれ? いつの間にか、時々観ていたあれがない。
時報がなくなった理由は、地上デジタル放送はアナログに比べて約1.7秒遅いからだそうで、テレビによっては3~4秒遅れるためらしい。
放送局、中継局等で送信データの圧縮と解凍を繰り返しており、その処理速度によって目の前のテレビに写る時間にズレがあるらしい。
そうなると、年末のカウントダウンなど、テレビを観ながらやると、日本各地で数秒のズレがあるということか・・・
テレビのニュースを観て為替のトレードなどやっていては数秒の差が命運を分けるかもしれない・・・
いずれにせよ、NHKのあのアナログ時報、もう過去のものとなってしまった。そう思うと、何だか懐かしくなってきたなぁ(寂笑)
