WIPカレンダー(2019版)「絶滅しそうな言語、絶滅した言語」
10月:ドホイ語 話者:8万人(インドネシア・カリマンタン島)
「ボロソコモダップ」=莫大な量の小さな何か(雨以外)が降ること
2024年にインドネシアの新首都が移転されるカリマンタン島。マレー人はボルネオ島と呼ぶ島だが、そこで話されている沢山の少数言語のうちの一つがドホイ語だ。
「ボロソコモダップ」(=莫大な量の小さな何かが降ること)の響きは「ボロクソ」「タップリ」の語感にも似ていて実に面白い!

WIPカレンダー(2019版)「絶滅しそうな言語、絶滅した言語」
10月:ドホイ語 話者:8万人(インドネシア・カリマンタン島)
「ボロソコモダップ」=莫大な量の小さな何か(雨以外)が降ること
2024年にインドネシアの新首都が移転されるカリマンタン島。マレー人はボルネオ島と呼ぶ島だが、そこで話されている沢山の少数言語のうちの一つがドホイ語だ。
「ボロソコモダップ」(=莫大な量の小さな何かが降ること)の響きは「ボロクソ」「タップリ」の語感にも似ていて実に面白い!

WIPカレンダー(2019版)「絶滅しそうな言語、絶滅した言語」
9月:アヤクーチョ・ケチュア語
話者:90万人(ペルー南部山岳地帯)
「ルルン」=農作物が大量に実ったこと
ケチュア語とはインカ帝国の末裔の人たちが話す言葉。同語で「ルル」とは実のことだが、「ルルン」には、日本語の「ルンルン」にも似た語感がある(笑)
ペルーは、南米で初めて日本と国交を結び、初めて日本から移民を受け入れた。日系ペルー人はフジモリ元大統領を始め10万人もいるらしい。開拓移民の人たちは、大変なご苦労をされたと思うが、豊作の時はきっとルンルン気分になったに違いない。

ラグビーW杯・NZ対南ア戦 来た〜 最高!嬉しい!サッカーでいえば、ブラジル対ドイツという感じだろうか。最初、南アが押していたが、ペナルティキックの失敗から少し流れが変わった。さすがオールブラックスという試合。
NTTの5Gも素晴らしい。フィールドの選手情報もダイレクトに表示され、レフェリーの目線カメラも含めていろんな視点から中継を切り替えることができる。
ずっと強豪国で開催されてきた大会が日本にやってきた背景には、オックスフォード大ラグビー部の「ブルー」、つまり一軍レギュラーであった日本人・奥克彦さん(外交官)の活躍があったらしい。不可能と思われたW杯日本開催に挑戦しようと言い出した彼は、開催決定時にはテロのためにイラクの露となっていた。改めて奥さんのご冥福をお祈りしたい。

「右も左もわからない」とは対象についてチンプンカンプンのことだが、東インドネシアのラマホロット語にはなんと「右」「左」という概念がないらしい。 w(゚o゚)w
代わりに「山側」「海側」「西」「東」を意味する言葉で場所を特定するらしい。インドネシア近辺の言語では珍しくない。実に面白い「空間認識」だ。
かように世界には色んな言語があり「世界観」がある。我々の「常識」が必ずしも「常識」ではない。実に愉快愉快。

東京国立博物館・特別展「三国志」にて、関羽・劉備・諸葛亮に会ってきた。わずか約40年間の歴史にこれだけ輝かしいスポットライトが当たっているのは『三国志』のおかげ。吉川晃司の音声ガイドも良かった。NHK人形劇ファンとして感激した。

日本は邪馬台国の時代。誰か書いて遺してくれてたら日本もきっと面白い時代ではなかったかと(笑)

WIPカレンダー(2019版)「絶滅しそうな言語、絶滅した言語」
7月:ワハン語 話者:6万人(アフガニスタン・ワハン地区、タジキスタン等)
「プルデュユーヴン」=家畜に乳を出す気にさせること
ワハン語は、主にアフガニスタンの北東部、タジキスタン南東部で話され、別名ワヒ語・ワヒー語とも言う。
日本ではあまり知られていないが、アフガニスタンのゲバラと呼ばれ、ソ連やタリバン(ターリバーン)と戦った国家的英雄マスードの地元。彼は「9.11」の2日前に暗殺されたが、世界的なテロが起きることを欧米に警告していたらしい。
報復は当たり前という部族社会の伝統文化の中で、「主義を理由に人を殺すことには反対」という貴重な人材がいたことをメモ。

画像: https://blog.goo.ne.jp/geradeaus170718/e/9c321a32dea19fe685a68872b8ece0a3

画像: Wikipedia
昨年の「日本タウン誌大賞」を受賞した福楽(夏号)が届いた!今回は、あわら市・藤野厳九郎記念館の記事について。
「私が師と仰ぐ人の中で、彼はもっとも私を感激させ、私を励ましてくれたひとりである」
中国の文豪・魯迅の「藤野先生」という短編に登場する文言。魯迅が仙台で医学を学んだ時の恩師があわら市出身の藤野厳九郎先生であり、彼は帰国後も先生の写真を掲げて自らを鼓舞していたらしい。
中国では「藤野先生」はよく知られているが、福井県(あわら市)出身であることは殆ど知られていない。未読の福井人には必読の短編であるし、非常に強力な観光資源として活用すべきと思う。
いまさらながら、国と国の交流は首脳同士の会談というより、こうした人と人の心温まる交流が基本。中国人留学生や観光客が増えている昨今だが、どのように接するべきかを藤野先生は改めて示唆している。
調べたら先生(旧福井中卒)は私の学校先輩だった。背筋が自然と伸びてくる。
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藤野厳九郎記念館
http://www.city.awara.lg.jp/…/72…/kankoshisetsu/p000263.html
わかりやすい動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=YupfPd-yAvE

様々なニュースに接する際、その新聞・雑誌・TVがもつバイアス(偏り)を理解しながら見聞しないといけないと思う。
この観点で、先日 Radcliffe Takashi Onishi さんの講義の中で紹介された「Allsides」が面白い。そのメディアが右寄りなのか左寄りなのか、予め知りながらニュースに接しましょう、というサイト。もちろん、その左右のレーティングに同意できないなら自分もレーティングに参加できる。
ちなみに英語メディアでは・・・
- 左:CNN、CBS、NBC、NYタイムズ、エコノミスト、ガーディアン、ワシントンポスト、タイム誌
- 中立:BBC、ブルームバーグ、ロイター、AP
- 右:FOX、ウォールストリートジャーナル
日本も同種のメディアバイアスのサイトがあると面白い。
Allsides
https://www.allsides.com/unbiased-balanced-news

今月の「絶滅しそうな言語」はコワール語(話者:29万人)。同言語が話されるパキスタン北西部チトラールという地域には「妖精」がいて、幸せも運ぶが意地悪もするらしい。確かにパキスタンは地震が多い(笑)
この地方の風光明媚さは半端ない。「風の谷のナウシカ」のモデルとなったフンザという渓谷も近く、ぜひ一度行ってみたい地域だ。
参考
https://cheflingtales.com/…/travel-to-paristan-the-land-of-…
https://trek.pk/other-treks-in-chitral/

WIPカレンダー(2019版)「絶滅しそうな言語、絶滅した言語」
2月:ウイルタ語・話者:10~50人(ロシア・サハリン(樺太))
「シマナ」=(雪は雪でも)降っている雪
戦前、日本領だった南樺太。当時在住するウイルタ人は日本国籍。戦後一部は北海道に移住したが、差別にあって文化的に日本に同化してしまった。
同文化を保存しようという運動もなくなり、ウイルタ語とその文化がほぼ消滅しようとしているのは悲しくて切ない。

7月のカレンダー:世界の訳せない言葉
「イルンガ」バントゥー語 =最初は許し、2度目も我慢するが、3度目は決して許さない人のこと

「仏の顔も三度まで」という言葉がある。これ、本来は「仏の顔も三度撫づれば腹立つる」の略で、いくら慈悲深い仏様でも顔を三度も撫でられれば怒る、いう意味である。
つまり、実は、仏は2度目までは我慢するが、3度目は許さない、というのが本義であって、まさに仏様=「イルンガ」様なのだ(笑)
ちなみに、バントゥー語とはバントゥー語群のことで、スワヒリ語、ショナ語、ズールー語等が含まれる。
全体として、アフリカ中南部(カメルーン南部、ナイジェリア南東部、ガボン、赤道ギニア、コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、ルワンダ、ブルンジ、ウガンダ、ケニア、ソマリア南端部、タンザニア、アンゴラ、ザンビア、マラウィ、モザンビーク、ジンバブエ、ナミビア、ボツワナ、南アフリカ)の広い範囲で使われており、話者数は合計すると約3億1千万人。
仏様がアフリカにおられることがこれで判明した(笑) 加えて「仏の顔も二度まで」に変更すべき(爆)
海外インフルエンサーマーケティングセミナーを5月に開催します。以下、弊社リリースの再掲ですが、ご参加をお待ちしています。
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多言語ビジネス支援のWIP(ウィップ)ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:上田輝彦・福良雄、以下「WIPジャパン」)は、下記概要による「海外インフルエンサーマーケティングセミナー」(以下「セミナー」)を開催します。
少子高齢化が進む中、日本語市場は縮小に転じている一方で、訪日外国人旅行者の数は伸び続けており、それに伴いいわゆる「インバウンド市場」も拡大し続けています。観光立国化という国の政策もあり、この傾向は今後も続くと予測されています。
盛り上がりを見せているインバウンド市場ですが、成長著しいマーケットの常として日々刻々と変化しており、昨日の正解が今日も正解であるとは言えず、どの事業主体も安定した収益モデルを確立することに苦労しているのが現状です。
創業以来20年以上にわたりグローバルビジネスに携わってきたWIPジャパンでは、この課題をクリアするには、集客を確実にできる仕組みを構築することが重要ではないか、そのためにはまず海外の生活者がどのように情報に接触し、消費しているかを正しく理解することが重要ではないかと分析しており、現在、訪日外国人旅行者の集客に苦戦している日本人の多くは、海外の人たちのメディア接触事情を誤って捉えており、そのため間違ったPRを展開しています。
そこで、このような状況を改善し、少しでも多くの方がインバウンド市場から新たな収益を獲得できるよう、本セミナーを企画しました。
当該分野に造詣の深い株式会社AKATSUKIの熊谷代表を講師に招き、海外のメディア接触の最新事情と、最良の費用対効果で海外向け情報発信をするにはどうしたらいいか、についても事例を交えながら解説します。
【セミナー要項】
海外インフルエンサーマーケティング
SNSとインフルエンサーを活用した訪日外国人集客セミナー
コスパ最強のインバウンド集客術とは
・日時:
2018年5月17日(木)16:00-17:30(開場・受付開始15:30)
2018年5月23日(水)16:00-17:30(開場・受付開始15:30)
※いずれも同内容です
・受講料:無料
・会場:WIPジャパン東京本社
〒102-0093 東京都千代田区平河町1-6-8 平河町貝坂ビル2F
※最寄駅…地下鉄有楽町線「麹町駅」(徒歩5分)
地下鉄半蔵門線「半蔵門駅」(徒歩6分)
地下鉄半蔵門線「永田町駅」(徒歩7分)
・主催:WIPジャパン株式会社
・協力:株式会社AKATSUKI
・申込URL: https://japan.wipgroup.com/seminar-201805
・対象:
- インバウンド関連で海外からの集客を図りたい企業・団体・個人事業主等
- 宿泊施設、観光施設、商業施設、飲食事業者、小売、自治体(意思決定・決裁権者)
を想定した内容です
・得られるもの:
- 海外、特にアジア圏の生活者の最新メディア接触事情
- 訪日外国人旅行者を効率よく集客するためのセオリー
・定員:各回20名(先着順。定員になり次第、受付終了)
※誠に恐れ入りますが、同業他社様からのお申込みはお断りさせていただく場合がございます。
【講師プロフィール】
上田輝彦(WIPジャパン株式会社 代表取締役会長)
福井県出身。上智大学(法学部)在学中、欧州各国や中国等を跋渉。その後、住友銀行(大阪)、英国ケンブリッジ大学大学院留学(歴史学部)を経てWIP創業。オリンピック関連調査を端緒として、多言語および海外市場を対象にした事業のみに特化し現在に至る。「グローバルビジネスほど面白いものはない」が信条。
<公的役職等>
■ 一般社団法人クールジャパン協議会 理事
■ 一般社団法人グローバルビジネスコンサルタント協会 理事
熊谷拓也(株式会社AKATSUKI 代表取締役社長)
埼玉県出身。高校在学中に英国へ留学をし、法政大学経営学部卒業。大学在学中に創業したITベンチャーの取締役として400名の社員を率いる。その後WEBマーケティング会社の創業、広告代理店を経て株式会社AKATSUKIを創業。WEBマーケティング、バズマーケティングだけではなく、日本の漫画、アニメ、ドラマなどの知的財産を国外へ広めるビジネスも展開している。
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【本件に関するお問い合わせ先】
申込URL https://japan.wipgroup.com/seminar-201805
WIPジャパン株式会社
https://japan.wipgroup.com
Tel.:03-3230-8000/FAX:03-3230-8050
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今日4月4日はマーチンルーサーキング牧師の命日。彼はあの有名な演説で「I have a dream」と計8回、「I still have a dream.」を入れると計9回謳った。その部分のみ下記抜粋。
当時の米国のすさまじい人種差別は「アラバマ物語」など当時の映画を見るとよくわかるが、その中にあって、なんと勇気のある人物かと改めて思う。けだし名演説中の名演説。合掌。
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I say to you today, my friends, so even though we face the difficulties of today and tomorrow, I still have a dream. It is a dream deeply rooted in the American dream.
I have a dream that one day this nation will rise up and live out the true meaning of its creed: “We hold these truths to be self-evident: that all men are created equal.”
I have a dream that one day on the red hills of Georgia the sons of former slaves and the sons of former slave owners will be able to sit down together at the table of brotherhood.
I have a dream that one day even the state of Mississippi, a state sweltering with the heat of injustice, sweltering with the heat of oppression, will be transformed into an oasis of freedom and justice.
I have a dream that my four little children will one day live in a nation where they will not be judged by the color of their skin but by the content of their character.
I have a dream today.
I have a dream that one day, down in Alabama, with its vicious racists, with its governor having his lips dripping with the words of interposition and nullification; one day right there in Alabama, little black boys and black girls will be able to join hands with little white boys and white girls as sisters and brothers.
I have a dream today.
I have a dream that one day every valley shall be exalted, every hill and mountain shall be made low, the rough places will be made plain, and the crooked places will be made straight, and the glory of the Lord shall be revealed, and all flesh shall see it together.
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友よ、今日私は皆さんに言っておきたい。われわれは今日も明日も困難に直面するが、それでも私には夢がある。それは、アメリカの夢に深く根ざした夢である。
私には夢がある。それは、いつの日か、この国が立ち上がり、「すべての人間は平等に作られているということは、自明の真実であると考える」というこの国の信条を、真の意味で実現させるという夢である。
私には夢がある。それは、いつの日か、ジョージア州の赤土の丘で、かつての奴隷の息子たちとかつての奴隷所有者の息子たちが、兄弟として同じテーブルにつくという夢である。
私には夢がある。それは、いつの日か、不正と抑圧の炎熱で焼けつかんばかりのミシシッピ州でさえ、自由と正義のオアシスに変身するという夢である。
私には夢がある。それは、いつの日か、私の4人の幼い子どもたちが、肌の色によってではなく、人格そのものによって評価される国に住むという夢である。
今日、私には夢がある。
私には夢がある。それは、邪悪な人種差別主義者たちのいる、州権優位や連邦法実施拒否を主張する州知事のいるアラバマ州でさえも、いつの日か、そのアラバマでさえ、黒人の少年少女が白人の少年少女と兄弟姉妹として手をつなげるようになるという夢である。
今日、私には夢がある。
私には夢がある。それは、いつの日か、あらゆる谷が高められ、あらゆる丘と山は低められ、でこぼこした所は平らにならされ、曲がった道がまっすぐにされ、そして神の栄光が啓示され、生きとし生けるものがその栄光を共に見ることになるという夢である。
(American Center Japan 訳)
「ポケモンGO」が米国で人気沸騰中らしい。「Ingress」に似てGPSを使ったゲームで屋外で楽しめるから比較的健康的で良いと思う。
早速iPhoneアプリを探したらまだ日本は未リリース(涙)こういうものは本来日本が最初のリリース国にならないと。どんなものか早く見てみたいな。

http://www.pokemon.com/us/pokemon-video-games/pokemon-go/
ちなみに中国には良く似たものあり(笑)

https://itunes.apple.com/・・・/cheng-shi・・・/id1069585457・・・
「世界悲惨度指標」というか「苦しい生活度指標」というべき指標がある。米国・Cato Institute(ケイトー研究所)が発表している「World Misery Index」という指標がそれだ。
「失業率+貸出金利 +インフレ率-国民1人当たり実質GDP変動率」で計算しており、これによると、データが入手できる世界108か国中、一番悲惨というか苦しい生活を余儀なくされているトップ10の国は・・
1. ベネズエラ
2. アルゼンチン
3. シリア
4. ウクライナ
5. イラン
6. ブラジル
7. サントメ・プリンシペ
8. セルビア
9. ジャマイカ
10. 南アフリカ
という順番で、逆に生活が苦しくない国は、
1. ブルネイ
2. スイス
3. 中国
4. 台湾
5. 日本
6. 韓国
7. ノルウェー
8. マレーシア
9. シンガポール
10. ドイツ
となっている。上記計算式の4つのデータが入手できる国に限られるので、もちろんもっと苦しい国は沢山あるのだが・・苦しくない国のランキングは参考になるかと。自分用のメモとして。
Cato Institute(ケイトー研究所) 「World Misery Index」
http://www.cato.org/blog/world-misery-index-108-countries#eOX0GR:sgq
3月に終了した内閣府からの海外調査委託案件「労働契約の特徴とそれを取り巻く社会保障など諸基盤に関する国際比較についての調査」
大変遅ればせながら、リサーチ部門の高瀬さん&皆さん、お疲れ様でした ~(-o- )~
昨今、採用や雇用に関して、「ジョブ型」「メンバーシップ型」という言葉が飛び交うようになっています。
「ジョブ型」とは「仕事に人をはりつける」、つまりポジションがあってそこに誰をはめていこうかと考えるやり方。
一方「メンバーシップ型」は「人に仕事をはりつける」、つまり、人がいて彼・彼女に何のポジション・役割を果たしてもらおうかと考えるやり方です。
どちらにも一長一短があります。
日本では「メンバーシップ型」が現在も主流です。採用については潜在力を考慮した新規採用をメインに、スキルはジョブローテーションの中で伸ばせばよいと考えます。若くてスキル不足でも採用される可能性が高いといえます。
欧米では前者が主流です。採用ではスキル・経験を考慮した中途採用がメイン。スキル不足の人にはタフですが、スキルがあれば有利になるでしょう。
今後、失業なき労働移動を可能とするために、つまりドンドン採用されやすく転職しやすいように、「ジョブ型労働市場」の整備をもっと進める必要があるとされています。
解雇への制約があまりに強いと感じている経営側の事情もあるでしょう。
そうした背景の下、以下の点について欧州と米国の実情はどうなのか、調査を行いました。
・雇用の入口
新卒採用、労働契約
・雇用中の在り方
ジョブ、勤務場所、勤務時間、長期雇用、賃金、企業内教育訓練
・雇用の出口
労働契約の終了
日本が良い方向に向かう一助になれば大変うれしく思います。
本日金曜日から2日間(5/16~17)明治大学にて、日曜日(5/18)は同志社大学にて、「欧州留学フェア2014」開催。
約60の高等教育機関が出展。おススメの伊ボローニャ大の担当者も来日。私も覗きに行こうと思います。
昨年の様子
もし、グッチ、フェラーリ、ランボルギーニ、ベネトン、ボッテガ・ヴェネタ、フェラガモ、マックスマーラ、プラダ等、錚々たる欧州企業とコネクションができ、ブランディングノウハウ等も学べるプログラムに興味がありましたら、おススメのプログラムがあります。
世界でも極めてユニークなイタリア・ボローニャ大学院の研修プログラムです。
ボローニャ大? ピンと来ないかもしれません。イタリアの中部に位置する欧州最古の大学です。そして、ただの大学院の研修プログラムではありません。
著名な企業の代表者や役員が、ファッション、高級ブランドビジネス、フード&ワイン等について、直接講義を行い、研修生のインターン受け入れ・企業見学等を積極的にしているという、世界でも極めてユニークなMBA研修プログラムです。
イタリアだから当然イタリア語で講義や勉強をしなければいけないと思われがちなのですが、英語で全て講義も研修も行われます。
大変優れたプログラムですが、同大学院で学ぶ日本人は殆どいないのが現状で、今回、同大学院の担当者から「日本人留学生をぜひ募集したいんです!」とうちの担当者に相談がありました。
少しでも興味がありましたら、今週金曜から週末(5/16-18)にかけて開催される「欧州留学フェア」にぜひ覗きに来てください! (^O^)/
昨年終了した文部科学省からの委託調査案件「ICT活用教育先進国の訪問調査」
随分と遅ればせながら、担当者の皆さん、お疲れ様でした ~(-o- )~
世界の教育界で先進的な情報活用能力の育成および教育を行っている国を選んで訪問調査を行いました。日本の児童生徒の情報活用教育を強化することにより、本人の「調査力」「情報収集力」が伸び、しいては日本にとっても競争力強化につながり、国が豊かになりますように。
対象國: シンガポール、フィンランド、米国(カリフォルニア州)
調査項目: 教育体系、情報活用能力、教科指導におけるICT活用、教員のICT活用指導力、教育用ICT環境、児童生徒への配慮 (計 267ページ)
で調査を行いました。
日本人が誇るべき特性は「好奇心」だと思います。海外の先進的な考え・事例・方法・スキルに関する情報を入手し、それを一生懸命読んで理解し咀嚼し活用してきたのが日本であり、日本人です。
日本が今日のようなめざましい成長を遂げたのは、先人から受け継いできた天性の好奇心とすぐれた情報収集能力のおかげです。その意味で、鉄や自動車ではなく「情報こそ国家なり」だと強く思います。