いつの時代も新しいモノは批判される。大正時代はラジオ、昭和はテレビが同じように批判の対象になっていた。
カテゴリー: 記録・メモ
2010年訪日外国人観光客数、過去最大
会社の片平敏誌さんから教えてもらった2010年の訪日外国人観光客数。2010年までに1000万人突破が政府目標だったと思うので、未達になるが、約860万人に着地。過去最大だったらしい。特に中国人観光客の伸びが著しい。台湾を抜いてしまった。
http://www.jnto.go.jp/jpn/downloads/110126_monthly.pdf
ビジットジャパンキャンペーンに多額の予算投下をしていたことも追い風になっていると思うが、今後、関空イン→成田アウトのゴールデンルート以外にも広がって、特に疲弊する地方にインバウンド観光業が寄与されんことをひたすら願う。
組織を作る時、考える順番
戦略を機能させるための組織作りには考える順番がある。
1. 社会・マーケット・取引先の状況を考える
2. 会社や組織の使命を考える
3. ゴール・目標を考える
4. 実行計画・戦略を考える + 必要なリソースを考える
5. モノ・サービス・情報を生産したり提供したりするシステムを考える
6. 組織の機構や構造を考える
7. 職場と職場の関係性を考える
8. 職場内の関係性(コミュニケーション・リーダーシップ)を考える
CCIの平尾貴治さんから教わりました。メモとして。
物理学者が心掛ける3つの原則と1つの信念
どうすれば私たちは真実を追求できるか?物理学者が心掛けている3つの原則と1つの信念とは、
3つの原則:
1.物事を単純に見よう
2.何がより本質的で、より基本的であるかに注意を向けよう
3.普遍的、統一的に見よう
1つの信念:
・絶対的に正しい考えなど存在しない
と有馬朗人さん(元東大学長)が述べている。
バッサバッサ
いつもバッサバッサと切ってくれるすごい奴。確かにスキャニング自炊派には欠かせないツール。購入して良かった。
スキャナーと一緒にどうぞ。★★★★★
心の病や性格は「虫」だった?
東豊さん(神戸松蔭女子学院大学人間科学部心理学科教授)と吉井伯榮さんの対談「母が娘に伝えたかった仲良し家族の秘訣」の中で、東さんが述べています。
人の中に病気があります。あるいは性格があります。悩んでいる人は、私は病気の人間だ、私の性格はおかしいというように、自分のものとして悩んでいるわけです。つまり内在化しているわけです。病気や性格を自分自身の一部として見ている。実はこれがやっかいな状態。病気や性格を責めることはすなわち自分自身を責めることになるからです。
もっといえば、家族等の周りの人たちも結果的にその人を責めることになります。つまり「病気を責めること=その所有者である人物を責めること」、「この人間の問題行動を責めること=この人物を責めること」という具合。内在化された状態では、たとえば両親や学校の先生が何らかの問題や症状のある子供さんを責めるというシステムになりがちです。
このように内在化された状態では実は変化が起きにくい。それを変えるために、一つの技法「外在化」を行うわけです。つまり、人から病気や問題を外に出して分離する作業。これがうまくいくと、その人は病気・問題を責めますが自分は責めない。
家族等の周辺の人もその人を責めないで病気や問題そのものを責める。言わば、罪を憎んで人を憎まず。つまり、本人と家族や関係者が真に協力して病気・問題と対決するというシステムができあがるのです。そのようなシステムチェンジの必要があり、これを何とかできないかと思っていたところ、たまたまひらめいたのが「虫退治」という儀式です。
要は、周りの人や子どもに問題行動があった時、原因は「虫がついている」とする見方をとるということです。
不登校の場合、性格や親の対応は関係ない。原因は「虫がついている」と(笑)
すると、虫退治のために、本人と一緒になって取り組みましょう、と視点が変わります。外在化するのがポイントなんですね。「個人」対「個人」ではなく、「虫」対「個人連合」とするわけです。
マインドセットがちょっと変わるだけで見方が変わる例。勉強になります。
藤島高校 昭和59年卒同窓会
昨日は藤島高校59年卒同窓会。100名ぐらい集まって、一次会はアオッサ・ナナイロ、二次会は繊協ビル8F、3次会はメトロビル・樽へ。
懐かしい面々とあっという間の10時間でした!(笑) 福井の幹事の皆さん、本当に感謝です!
今日は一年で最も晴れる日
東京の気象統計上、本日は一年で最も晴れる日だそうで・・・確かに晴天! 嬉しくなります
→ すみません! 間違えました。12月29日でした!
誕生日を迎えました
誕生日を迎えました。メッセージをいただいた皆さん、心から感謝です!
月並みなことは言いたくありませんが、四捨五入したくない歳になり、その事実を認めたくない自分がいます(笑)
サミュエル・ウルマン曰く、
青春とは、人生のある期間を言うのではなく、心の様相を言うのだ
・・・・・・・中略・・・・・・・
人は信念と共に若く 疑惑と共に老ゆる
人は自信と共に若く 恐怖と共に老ゆる
希望ある限り若く 失望と共に老い朽ちる
・・と、青春の詩を思い出すところが若くないと思いながらも、それでも改めてウルマンさんの詩の通りだと思う。
要は、歳なんてどうだっていい(爆) とメラメラする自分がいることを確認できたことに、この誕生日の意義を感じるのだ。
大学の先輩・福地さん、町田さん、守安さんに香港食堂でお祝いしていただきました。ご馳走様でした! 有難いです(涙)













