企業は「玄人」だけでなく「素人」にも評価される必要あり


クロスロード社長・辻口寛一さん曰く、

企業は「その分野に詳しい人」だけでなく、新規取引先、新卒の応募者、金融機関、マスコミなど、「その分野に詳しくない人」にも評価される必要があります。

そうなんですよね。強みを磨いてある分野で日本一になっても、ニッチな分野では「玄人」にしか評価されません。企業は「玄人」だけでなく「素人」にも評価される必要がある、というのは注意しておかなければなりません。

「強み」を磨いて合理的に注文をもらうのもいいが、「らしさ」を磨いて感性的に注文をもらう大切さ。

「らしさ」はファンや社員の誇りを増やしてくれます。

参考: クロスロード株式会社 http://www.cross-r.jp

人は何回断られるとあきらめるか?

人は何回断られるとあきらめるか?に関する面白い統計があるらしい。

1回断られてあきらめる人: 44%
2回: 22% ここまでで計66%脱落
3回: 14% ここまでで計80%脱落
4回: 12% ここまでで計92%脱落

あなたはどこまであきらめませんか? 何遍断られても蛙の面にしょんべん。個人的には、タフさこそビジネス上最も重要な資質だと思います。

但し、プライベートではいただけません。ストーカーと粘り強さは紙一重なのです。

今日が1年で最も免許更新が多い日

さきほど、東京・江東試験場で自動車免許更新終了。ヤッター!ゴールドです(嬉)。あまり車もバイクも乗っていなかったからなぁ。

今日が一年で最も免許更新が多い日だそうで・・同所には4,000人ほど来場されるとのこと。考えていることは皆同じなのか(笑)

かなり並んで待ちましたが、その間に「ネットで始める輸出ビジネス」1冊読了。却って良かった。

講習は30分間でしたが、交通事故で9歳の息子さんを亡くしたお母さんのインタビュー映像に目がウルウルしました。事故は全員を不幸にします。改めて加害者にも被害者にもならないよう気をつけたいと思います。

心の病や性格は「虫」だった?

東豊さん(神戸松蔭女子学院大学人間科学部心理学科教授)と吉井伯榮さんの対談「母が娘に伝えたかった仲良し家族の秘訣」の中で、東さんが述べています。

人の中に病気があります。あるいは性格があります。悩んでいる人は、私は病気の人間だ、私の性格はおかしいというように、自分のものとして悩んでいるわけです。つまり内在化しているわけです。病気や性格を自分自身の一部として見ている。実はこれがやっかいな状態。病気や性格を責めることはすなわち自分自身を責めることになるからです。

もっといえば、家族等の周りの人たちも結果的にその人を責めることになります。つまり「病気を責めること=その所有者である人物を責めること」、「この人間の問題行動を責めること=この人物を責めること」という具合。内在化された状態では、たとえば両親や学校の先生が何らかの問題や症状のある子供さんを責めるというシステムになりがちです。

このように内在化された状態では実は変化が起きにくい。それを変えるために、一つの技法「外在化」を行うわけです。つまり、人から病気や問題を外に出して分離する作業。これがうまくいくと、その人は病気・問題を責めますが自分は責めない。

家族等の周辺の人もその人を責めないで病気や問題そのものを責める。言わば、罪を憎んで人を憎まず。つまり、本人と家族や関係者が真に協力して病気・問題と対決するというシステムができあがるのです。そのようなシステムチェンジの必要があり、これを何とかできないかと思っていたところ、たまたまひらめいたのが「虫退治」という儀式です。

要は、周りの人や子どもに問題行動があった時、原因は「虫がついている」とする見方をとるということです。

不登校の場合、性格や親の対応は関係ない。原因は「虫がついている」と(笑)

すると、虫退治のために、本人と一緒になって取り組みましょう、と視点が変わります。外在化するのがポイントなんですね。「個人」対「個人」ではなく、「虫」対「個人連合」とするわけです。

マインドセットがちょっと変わるだけで見方が変わる例。勉強になります。

子供と大人の世界観を変える映画

トイ・ストーリー3 [DVD]
トイ・ストーリー3 [DVD]

正月観了。実はトイストーリー自体、遅ればせながら初めてだった。

モノに命が宿る。間違いなく観た後と観る前では、子ども達のおもちゃの捉え方が変わる。子ども達だけでなく大人を含めて、世界観を拡げる画期的な映画だ!

加えて、これこそ「Mottainai(勿体ない)」という日本の概念を広めるのに役立つ映画ではないか。

結構、感動。いい映画。 ★★★★☆

私の名前はハーン、テロリストではありません

My Name Is Khan
My Name Is Khan

高瀬富康君から薦められ、彼のインポート版を拝借して正月に観了。

アスペルガー症候群を患うインド人青年が米国に渡って、ヒンドゥー教徒のインド系女性と結婚。幸せな結婚生活を過ごしていたが、9.11事件を境に、自身が信仰するイスラム教への周囲の偏見から、子供を失い結婚も破綻する。そして、ある約束を果たすために米国横断の旅へ。

「私の名前はハーン、テロリストではありません」と唱えながら放浪する純粋な彼の心に、多くの人の心が動かされ、約束の実現が次第に近づいていくというストーリー。

インド人女優カージョルの美しさはもちろん、インド映画の大スター、シャー・ルク・カーンの演技が何と言ってもすばらしい!

ところで、この鑑賞後の爽快感。何かに似ていると思ったら、「フォレスト・ガンプ」のあれなのだ。偏見を乗り越える心の美しさ・シンプルさに触れることができる傑作です。オススメ。

★★★★☆

いつのまにか日本語版も出ている模様・・
マイネーム・イズ・ハーン [DVD]
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今年の相場、「卯跳ねる」か?


干支の相場格言によると、今年の相場は「卯跳ねる」年。つまり、上昇するということだ!(笑)

因みに、ザッとおさらいすると・・・

子(ネズミ) :繁盛
丑(ウシ) :つまずき
寅(トラ) :千里を走り
卯(ウサギ) :跳ねる
辰巳(タツミ) :天井
午(ウマ) :尻下がり
未(ヒツジ) :辛抱
申酉(サルトリ) :騒ぐ
戌(イヌ) :笑い
亥(イノシシ) :固まる

というが如何に。しかし、実体はどうあれ、相場というものは皆が上がると思えば確かに上がる。これは重要な点。お忘れなく。

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難しいほどうれしいんです


英国ロイヤルバレエ団のプリンシパルを永年勤めてきた吉田都さん。

私、できないって思ったことないんです。絶対できると信じてきたんです。だからほかの人が「こんなステップできない」と言うのを聞いて驚きました。チャレンジするのが好きなんです。難しいほどうれしいんです。

同じ歳だと聞いて、私も頑張りたいと思います!

2011年は辛卯 その意味あいとは?

明けましておめでとうございます!

本年、2011年(平成23年)の干支は辛卯(かのとう)です

因みに、「辛」は罪人に入れ墨を彫り込むための刃物、「卯」は門をこじ開ける様子を表す漢字だそうで・・・つまり、閉ざされて入れなかった領域に鋭く切り込んで、新境地を拓く年になるのではないでしょうか。

個人的にも、年を経る毎に良い年になってきています。今年もさらに新境地を拓いて良い年にしたい!

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蕎麦うちて 鬢髭白し 年の暮

蕎麦うちて 鬢髭(びんし)白し 年の暮 (服部嵐雪)

作者は芭蕉の高弟です。自分で蕎麦を打ったのかもしれません。粉で白くなった髪やひげは、年の暮れの風物詩なんですね。年越し蕎麦を作る人の活気も伝わってきます。

本年もお世話になりました。年越し蕎麦は残してはいけませんよ(笑)

今の時代を生き残るには二つのやり方しかない


YKK社長・吉田忠裕さん曰く、

覚悟を決めてどんどん外に出て、柔軟に動く。

それが嫌なら、かたくなに国内に根を生やし、知恵と努力で生きていく。

一番いけないのは迷って足踏みしていることです。

YKKは前者を採った。既に70か国・地域に進出し、ファスナー総生産量に占める国内割合は10%、現地管理職の57%は現地社員だという。

創業者である吉田忠雄さん(父)は、1960年代の国際化の時代に、

社員は現地に永住する覚悟を。土地っ子になれ。

が口癖だった。(以上、参考:朝日新聞グローブ第43号)

今、それを地でいっているのが韓国企業だと思う。

スカイツリーは東京衰退のシンボル

ニューズウィーク日本版(2010年12月20日(月))で、レジス・アルノーさんが「スカイツリーは東京衰退のシンボルだ」と述べている。
http://www.newsweekjapan.jp/column/tokyoeye/2010/12/post-267.php

私はここ数ヶ月間日本をにぎわせている「東京スカイツリー万歳」の大合唱に参加できない。完成すれば、東京スカイツリーは中国・広東州や台北のライバルをしのぎ、ドバイのブルジュ・ハリファに次いで世界で2番目に高い人工建造物となる。大したものだと言いたいところだが、「高い建物を建てること=進歩」という考え方は時代遅れだし、今となっては途上国の専売特許だ。私には、東京スカイツリーが日本の進歩どころか衰退のシンボルに思えてならない。

スカイツリーのような建造物は東京にはふさわしくないし、とりわけ下町には似合わない。歴史的に見て、東京はパリと同じように平らな都市だ。地震のリスクを考えてあまり高層ビルを建てられなかったおかげで、ほかのアジア地域には見られないようなこじんまりとした「村」の雰囲気を維持してきた。香港やシンガポールなどの都市に比べると、東京には超高層ビルが少ない。

日本人には日本の景観の良さがわからない。高さを競うのは発展途上国の発想か・・・ なるほど一理ある。耳が痛い。面白い。

ソフトでクールなはずの東京(日本)が、上海をはじめとする新興パワーに押され、つい同じ土俵で競争しようとしてしまった結果なのだろう。

町おこしを成功させるには、「よそ者・若者・馬鹿者」が必要だと言われる。アルノーさんを「よそ者」扱いするわけではないが、東京人でない視点から東京を考え、日本人でない視点から日本を考えることの重要さに気づかせてくれる。

個人レベルもそうだ。他人の視点で自分を見る。

会社もそうだ。新人の視点や社外の人の視点を取り入れる。

国もそうだ。外国人の視点を取り入れるために、「国外大臣」なるものを新設してもいいかもしれない。

北村佳嗣さんのご冥福を心からお祈りします

大阪で創業して数年間、関西師友協会で一緒に勉強していた仲間の一人・北村佳嗣さんが、12月25日に亡くなられたという悲報がさきほど飛び込んできた。

昨年結婚したばかり、事業(聖天薬局)も順調と伺って、久しぶりに会いたいと思っていた矢先・・・38歳で逝くのは早すぎます。

心からご冥福をお祈りいたします。 合掌

誕生日を迎えました

誕生日を迎えました。メッセージをいただいた皆さん、心から感謝です!

月並みなことは言いたくありませんが、四捨五入したくない歳になり、その事実を認めたくない自分がいます(笑)

サミュエル・ウルマン曰く、

青春とは、人生のある期間を言うのではなく、心の様相を言うのだ

・・・・・・・中略・・・・・・・

人は信念と共に若く 疑惑と共に老ゆる
人は自信と共に若く 恐怖と共に老ゆる
希望ある限り若く 失望と共に老い朽ちる

・・と、青春の詩を思い出すところが若くないと思いながらも、それでも改めてウルマンさんの詩の通りだと思う。

要は、歳なんてどうだっていい(爆) とメラメラする自分がいることを確認できたことに、この誕生日の意義を感じるのだ。

大学の先輩・福地さん、町田さん、守安さんに香港食堂でお祝いしていただきました。ご馳走様でした! 有難いです(涙)

クリスマス直前に「クリスマスキャロル」

Disney's クリスマス・キャロル [DVD]
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クリスマス・カロル (新潮文庫)
クリスマス・カロル (新潮文庫)

言わずと知れたチャールズ・ディケンズの名作「クリスマスキャロル」(イギリス英語だと「クリスマスカロル」)。ディズニーが忠実にディケンズの世界を映画化しています。

公開から1年遅れですが、クリスマス前のこの時期に観了。感動しました!

観ていない人に申し訳ありませんが、主人公・守銭奴クルージは、あるクリスマスイブの日、3つの精霊にそれぞれ自分の過去と現在と未来を見せられ、自分の生き方を悔い改めるというストーリー。

最後、誰にも省みらず惜しまれず自分が死ぬ様を精霊に見せられ、自分の墓標を見て奈落の底に落ちると思った瞬間、自宅のベッドから落ちていた。

私は生きている、「I’m still here!」と声高らかに叫ぶシーンが印象的。

人が死んだ後に残るものは、得たものではなく、与えたものなんですね。

観るなら、クリスマス直前のこの時期にぜひ。心からお薦めします。

★★★★★

2013.12.4 以下追記

弊社監修の電子書籍版を出しました。最廉価です。読むなら、クリスマス直前のこの時期にぜひ。クリスマスに心がほっこりします。

クリスマス・キャロル(Kindle版)
クリスマス・キャロル(Kindle版)