なぜだろう・・・久しぶりに水前寺清子さんの「いっぽんどっこの唄」が聴きたくなった。
「いっぽんどっこ」という言葉には、裸一貫・男一匹、独り立ちでたくましく生きていこうという気概が感じられる。英語なら「Independent」ということだ。
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ぼろは着てても こころの錦 どんな花より きれいだぜ
若いときゃ 二度ない どんとやれ
男なら 人のやれないことをやれ~
何がなくても 根性だけは 俺の自慢の ひとつだぜ
春が来りゃ 夢の木に 花が咲く
男なら 行くぜこの道 どこまでも~
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「男なら 人のやれないことをやれ~」というところが一番好きだ。グッとくる。昭和の心意気、ここにあり!おススメ度 ★★★★★
https://www.youtube.com/watch?v=15eenKoVMtw
因みに、水前寺清子さんを見ると、なぜか家人がかぶる(爆)