日刊工業新聞に掲載されました


http://www.multilingualmall.jp/

2010.03.29(月)の日刊工業新聞に掲載されました。

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ショッピングモール
11言語・24通貨対応
WIPジャパン 企業の海外通販支援

WIPジャパンは、11言語・24通貨対応のショッピングモールをクラウドサービスで構築する新サービス『マルチリンガルモール』の提供を始めた。国内市場の限界が見え始める中、海外向けインターネット通販を希望する日本企業を支援する狙い。

従来型ショッピングモール構築費に比べ約5分の1の低コストをセールスポイントに、今後1年で100社、3年で500社の顧客獲得を目指す。

日本で初めて多言語に対応するほか、ユーザーは自前でサーバを持つ必要がないクラウドサービスで安価に提供する。初期費用は222万円、月額費用は22万円から。これまで、ショッピングモール構築費用は最程でも1,000万円はかかっていたという。

同社は1995年に設立。海外調査や翻訳サービス、ウェブマーケティングなどを手がけている。139言語に対応できる翻訳者と86カ国403都市に駐在する調査員合わせ9,000人弱のネットワークを持つ。

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