日本流通産業新聞「週刊日流eコマース」に掲載されました

2010.03.11(木)の日本流通産業新聞「週刊日流eコマース」に掲載されました。遅ればせながら・・


http://www.multilingualmall.jp/

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海外向けモール構築システムを発売
WIPジャパン

海外向けショッピングカートを提供するWIPジャパン(本社東京)はこのほど、11言語・24通貨に対応する海外向けショッピングモール構築サービスの販売を始めた。同サービスは同社のサーバ経由で機能を提供、低コストでの多言語・多通貨対応のショッピングモールの構築を可能とした。

サービス名称は「マルチリンガルモール」。同社によると「自前の構築では少なくても1000万円以上は必要」という。サーバ経由で提供するクラウドサービスで販売し、自社構築よりも5分の1以下のコストでモールを構築できるようにした。

店舗数は9999店まで対応可能としている。外国語による問い合わせに対応するための「お問い合わせ翻訳サービス」も搭載している。

初期費用は222万円、月額利用料は22万円から。

ヤクルトレディ、海外新興国で大活躍

ヤクルトが海外で受けている。宝島2010.4号(p.56)によると、2009年の売上は対前年比で

・インド: 236%
・ベトナム: 179%
・中国: 136%
・インドネシア: 127%

となっている。因みに、ヤクルトレディの数トップ3は、

・韓国: 12,935人
・メキシコ: 7,362人
・ブラジル: 6,014人

1962年台湾からスタート。1本約30円のヤクルトをヤクルトレディによって販売するモデルは、Bottom of Pyramid(貧困層マーケット)ビジネスの良き参考例になる。